前回ブログ記載した「黄金浪漫」という焼酎を
受け取るために鯛生金山へ行ってきました
少しばかり長編となりますが、ゆっくりご覧ください
ここは昭和40年代まで金鉱山として栄えたところです
今は地底博物館として観光地になっています
ここからが入り口となっています(入場は有料です)
案内板の順路に沿って歩いて行きましょう
いきなりイケメンさんがお出迎えです
ここではイケメンが働いています
こんなトラックで採掘した石を運んでたんですね
ヘルメットのイケメンとツーショットです
左側の井戸みたいな所をのぞき込むと底が果てしなく
えっ見えない・・・そこが・・・
見たあとの私です、少し引きずっていますね
とても深く底が見えず、怖かったです?
石をトロッコ電車みたいなやつで運んでいます
赤の看板奥に黄金浪漫(おうごんろまん)という焼酎を
熟成しています、ここで3年間寝かせるんですね!
坑内の温度は11~12℃くらいでした、少しヒヤッとします
鯛生金山は大分県ですが、坑内で福岡県矢部村と繋がっています
つまりここは県境なんです・・・
イケメンが掘削しています
ほらここにも・・・
この石が金鉱石です
アップします、矢印先に金が!見えますか?
金山で働く夫婦も珍しくないとのこと
こんな細い穴蔵で働いていたんですね
この人、何してるんでしょうか?
ここに金塊があります、ホンモノ?
綺麗なイルミネーションです
飽き飽きしていた子供たちが喜んでいました
最後にすごいところに来ましたよ!
奥に見えるのは黄金の鯛ー縁結びーとあります
数十年前、本当の黄金鯛でしたが盗難にあってからレプリカだそうです
願かけ鯛です、触ってみると冷たかったぁ~
出口に日韓サッカーワールドカップの記念品がありました
これはエムボマ選手サイン入りのシャツです、カッコイイ
地底博物館はゆっくり歩いて40~50分かかりました
でもマイナスイオンをいっぱい浴びて気持ち良かったです
坑内見物、砂金採りセット購入のお客さんは
最後に砂金採取場へ行くのでした、果たして金は採れたのか?
長々とご覧いただき、ありがとうございましたm(__)m