日記0501：ハリウッドの女優さん

昔々のその昔1939年ちょうど日本と戦争状態に入る前のアメリカでは
かの超大作”風と共に去りぬ”を放映されたのがこの年です

レッド・バトラー役はクラーク・ゲーブルで決定していたのですが
スカーレット・オハラ役は決まっておらずビビアン・リーに決定するまで
スカーレットの出番なし場面を撮影したようです


特に南北戦争の場面は人手をかけるところ
今はCGという技術で映像処理できますが当時はそんなモノはない

しかし今見ても違和感ない完成度、素晴らしのひとこと
この映画で私はハリウッドの虜になってしまいました

あとは
”カサブランカ”のイングリッド・バーグマン


”裏窓”のグレース・ケリー　　


私から言えばこの時代の三大スターはこれで決まり
特にイングリッドは、
スェーデン語の他5か国語が話せる素敵な女優さんで
戦前のハリウッド女優では一番だと思います

近年では
”スターウォーズ”のナタリー・ポートマンが良いなぁ
”レ・ミゼラブル”のアン・ハサウェイはスラットした女優さん
”バイオハザード”のミラ・ジョヴォヴィッチはカッコいい

みなさまもハリウッド女優さんの映画を鑑賞してみませんか？