日記0589：ユーミンのノーサイド

前掲載ブログのテーマである「ラグビー」の続きです

私が夢中になり最も印象深かったラグビーは
1984年第63回の高校ラグビー決勝戦、大分舞鶴vs天理の試合です

試合はノーサイド直前に大分舞鶴高校がトライを奪い
最後のコンバージョンキックが決まれば同点優勝という場面でした


しかし左隅で厳しい角度でのキックとなりボールを蹴るが
ゴールポストに入らず、無情にもノーサイドの笛がなる
惜しくも舞鶴高校2度目の優勝とならず・・・

この場面が印象的でラグビーの素晴らしさを表現した「ノーサイド」という曲
ラグビー好きのユーミンさんが創った曲なんですが実に素晴らしい！


歌詞といい、メロディといい、素人の私でも名曲だなって思う
でもこの曲聴くと非常に虚しい気持ちになるのは私だけでしょうか？
これ以来私はラグビーの虜になりました・・・

当時はトライ4点、コンバージョン2点、ペナルティキック3点で
トライ成功するとコンバージョン決めて合計6点でした

しかしペナルティキック2回で6点で同点となるためトライの重視性を考慮し
トライ5点＋コンバージョン2点＝7点にルール変更となりました
ラグビーのトライがいかに難しいか、わかりますよね！

今年ラグビーワールドカップが地元日本で開催となります
地元の地の利を生かしてがんばってもらいたいです、がんばれニッポン！