今も咲き続けているから、零れ種から次の年も同じように咲き続けるのだろうか。蔓が絡み合っているのだけれどいつまで咲き続けるのか見届けたい気がする。 (2024.10.25 林)☆高架下の道路に沿った駐車場の金網。 ルコウソウ(縷紅草) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea quamoclit(2024.11.03 林崎町)------------------------- 以下 . . . 本文を読む
いよいよ花数が増えてきた。 (2024.10.25 林崎町)☆ モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea × multifidaハゴロモルコウソウの別名も持つ。(2024.10.27 林崎町)☆▲ ルコウソウ ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)------ . . . 本文を読む
最初にマルバツユクサを撮った場所で今年もマルバツユクサを撮った。そこから山陽電車の踏切を北に越える。線路と並行の道路との間にある緩衝域は、かつて田んぼが広がっていた頃の灌漑用水路。今は暗渠になっているのだけれどその地上部にこの花が見えた。明らかにホシアサガオとは大きさが違っている。 イモネノホシアサガオ(芋根の星朝顔) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea tric . . . 本文を読む
タマスダレと同じ場所に毎年出て来るのだけれど何年かは撮った記憶もない。葉よりも先に突然出てきて花を咲かせている。 イヌサフラン イヌサフラン(←ユリ)科コルチカム属 Colchicum autumnale(2024.10.25 林)APGではイヌサフラン、チゴユリなどはユリ科から独立している。------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をク . . . 本文を読む
「観察」した後で種子を雑草畑に蒔くと言うのは、いつもの癖?になっている。間違いなく、育てると言う意志などはなかったはずだけれど今年の夏は雨が少なかったことで樹木への水やりは欠かせなかった。ホースを繋ぐ水道の横にある場所ではいつも水分があった。そのおかげ?なのか、わずか数粒だった筈の種子から増え続けている。 (2024.10.20 林)☆ ルコウソウ(縷紅草) ヒルガオ科サツマイモ属&n . . . 本文を読む
いつの間にかミゾソバとボントクタデ。いつもの秋になって来たけれど一週間もすれば花は終わりに近づいている。 ボントクタデ(凡篤蓼) タデ科イヌタデ属 Persicaria pubescens(=Polygonum pubescens)☆ ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科イヌタデ属 Persicaria thunbergii(=Persicaria thunbergii . . . 本文を読む
雑草なのだろう。誰も手入れしないし、草刈りの折には一緒になくなる。それでもしばらくすればまた葉が広がって細く長い花茎が伸び存分に花を咲かせている。 ハゼラン(爆蘭) ハゼラン(←スベリヒユ)科タリヌム属 Talinum paniculatum(=Talinum fruticosum、=Portulaca fruticosa、=Talinum crassifolium、 . . . 本文を読む
いつの間にかミゾソバとボントクタデ。いつもの秋になって来た。 ▲ 花序は頂生或いは腋生、花には短い花柄。花序全体は紐状に垂れ下がる。葉は齧っても蓼とは違って辛くはないので、ボンクラ、ボンツク(愚か者)呼ばわりされる。▼ ▲ 苞は緑、先端は赤、花被片は薄桃、おしべ5、めしべの柱頭は3裂する。▼ ▲ 多くの場所で、ミゾソバと共生している。▲ ボントクタデ(凡篤蓼) タデ科イヌタデ属  . . . 本文を読む