灌漑用水路の末端部分は半分は暗渠になってしまっている。
かつてはいつも田んぼからの水が流れ
海の満潮時にはこの辺りまで海水が上がって来ていた場所。
様変わりしてしまったのは、田畑の事情と道路事情なのだけれど
一部分だけは利用されないままに三角地帯が残された。
一部は駐車場に利用されることはあるからだろう、殆ど伸びることの無い草むらになっている。
▲ 殆どがアレチニシキソウだけれど、時折コニシキソウが混じって広がる。▼
(2023.08.25 林崎町)
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(2023.10.10 林)
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アレチニシキソウ(荒れ地錦草) トウダイグサ科ニシキソウ属
Chamaesyce subsp. aff. prostrata(= Euphorbia chamaesyce ssp. massiliensis)
ハイニシキソウ(這い錦草) Chamaesyce prostrata(=Euphorbia prostrata)
コニシキソウ(小錦草) Chamaesyce maculata
(2023.10.19 上の丸)
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コニシキソウ2022 ハイニシキソウ2022 アレチニシキソウ2022 ニシキソウ2022 オオニシキソウ2022
ニシキソウ類2021-1 2021-2
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