▲ 枯れ色がすっかり刈り取られた場所に新しい緑…。▲
☆
エノコログサとは違って、穂が垂れる傾向があるアキノエノコログサ。
逞しくなって里帰り?しているアキノエノコログサが増えている…とネット情報。
どの程度のものなのか、詳しいことは知らない。
アワとエノコログサ、或いはアキノエノコログサの自然交雑種とされている
オオエノコログサとは違うのだろうから
とにかく大柄なアキノエノコログサが目立ち始めている。
▲ 小穂の基部に長い総苞毛(芒)▼
(2023.09.09 立石)
☆
▲ 少しずつ秋色、後ろのメリケンカルカヤは早くも秋色。▲
(2023.10.12 玉津町)
☆
▲ 長い穂のキンエノコロは秋色。▲
(2023.10.23 玉津町)
☆
(2023.11.01 玉津町)
☆
あかしけいさつの南。
広がっていた枯草がきれいに無くなっていたのだけれど
またまた緑が広がり始めた。
アキノエノコログサ(秋の狗尾草)イネ科エノコログサ属 Setaria faberi
オオエノコログサ(大狗尾草)Setaria x pycnocoma は
アワ(Setaria itarika) とエノコログサ(或いはアキノエノコログサ)の雑種。
(2023.12.06 田町)
☆
▲ 「ムラサキ」アキノエノコログサとでも言いたいような秋色 ▲
☆
▲ オオエノコログサ ▲
-------------------------------------------------------------
エノコログサ2023 アキノエノコログサ2023 オオエノコログサ2022
ハマエノコログサ2023 ムラサキエノコログサ2023 キンエノコログサ2022
枯れ野原2021
ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます