▲ どこにも残っていない、ソウ思っていたのだけれど…▲
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ここにも小さな農園が残されている。
貴崎小学校の通学路、幼稚園もある。
近くにはまだ少しだけ農地も残されている。
昔は殆どが田畑だった場所。
往時の名残はごくわずかになって、その内無くなるのだろう。
▲ ここにもツバメシジミ、シジミチョウの仲間は年中飛び交っている。▼
（2024.09.30 貴崎町）
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緑の果実が出来ていたところは伸びていた蔓ごと刈られている。
それでもここでは誰も刈り取ることはなくそのまま茶色。
（2024.11.30 林）
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殆ど家庭のフェンスや歩道と空き地の間のフェンスに這っていた蔓は
緑を無くしたとたんに引き外されている。
それが普通だと思っていたけれど
ここは誰もいない管理所？のフェンス。
フウセンカズラ（風船葛）ムクロジ科フウセンカズラ属 Cardiospermum halicacabum
（2024.12.23 太寺）
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▲ フウセンカズラや隣に植えられている野菜の蔓に、キンバネチビトリバ
ヤブガラシやノブドウに飛来する「鳥羽蛾」▼
（2024.09.30 貴崎町）
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夏と秋のお花があるのですね。
自分の家にはありませんから、よそ様のお宅のものを撮らせていただきますので
大変な後片付けがあることを知りませんでした。
感謝しながら・・・撮らせていただこうと思います。
だから、種子までは難しいと言うことになりますね。
可愛いお花には、可愛いツバメシジミですね。
こいもは、もう長年もツバメシジミには出逢いがありません。
昨日もキバナコスモスに来ているツバメシジミを見させていただきましたが
名前を忘れていました。可愛い尾状突起がありますものね。
そして、トリバガですね～トゲトゲ～って感じですね。
小さいけれどかっこいいですね。
今年は昆虫にもあまりであいがありませんでした。
こちらで見させていただき、とっても嬉しかったです。
時折、刈られずに残っていると子どもたちが風船を千切って
掌の上でパチンと叩く。
中から、黒い種が出て来るのを楽しんで遊んでいた光景も見なくなりました。
ゴミ掃除も大変になるからでしょうかねぇ～。
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