▲ 白い花弁は歪な形をしているし、枚数も基本は5だけれど6、7、8まで見つかる。▲
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このコセンダングサは雑種起源。
雑種起源だからとて「合いの子栴檀草」ではなくて「合の小栴檀草」である。
尤も、間違っても「愛の子栴檀草」でもない。
カタカナ書きしてしまうと、ややこしくて面倒だ。
(2024.10.25 松江・貴崎町)
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不自然に大きな白い花弁と歪な白い花弁が混じっている。
こういう姿を見ると、舌状花の無いコセンダングサと白い舌状花のあるコシロノセンダングサと
歪な舌状花のあるアイノコセンダングサと三つに区別されているのがわかる気がする。
ただ野辺では入り混じって咲いていることの方が多い。
(2024.11.20 松江)
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アイノコセンダングサ(合いの小栴檀草) キク科センダングサ属 Bidens pilosa var. intermedia
(2024.11.21 松江)
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▲ 果実(痩果 中に種子が一つ入っている)の違い ㊧ タチアワユキセンダングサ ㊨ アメリカセンダングサ ▲
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