4年前に見つけた場所に至近。
畔のチガヤの秋姿を撮っていた時に広がりを見つけた。
ハキダメギクだろう…と思われるほどの広がり。
▲ いきなり冠毛 ハキダメギクと比べると少し汚れた色に見えてしまう。▼
▲ 上部の葉は幅が狭い。▼
▲ 茎には軟毛、花茎には軟毛に混じって腺毛が散在する。▼
▲ 舌状花部分が小さい分、筒状花部分が目立つ。▼
▲ これだけの広がりだけれど、ハキダメギクは見なかった。▼
コゴメギク(小米菊) キク科コゴメギク属 Galinsoga parviflora
(2024.12.09 大久保町松蔭)
☆
▲ 左がコゴメギク、右がハキダメギクの冠毛 僅かに残っている苞に比べて白い。▲
☆
▲ 大久保のコゴメギクとハキダメギク ▲
------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------
コゴメギク2021 大久保のコゴメギク2020 コゴメギク2020 コゴメギク2010 ハキダメギク2021
コゴメギク2018 林のコゴメギク2020
雑草の幼苗2024-2025あ-の は-ゆ 雑草の幼苗2022-2023 ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます