【再掲】
日本植物画倶楽部展の案内葉書が年賀で届いた。
2年ごとの開催だけれど間にKOBE植物画会展が入るから
毎年参観できる楽しみになっている。
併せてそこに足を運ぶであろう高校時代の同窓との
何年も続いているミニ同窓会の楽しみもある。
退職後の趣味が「植物」への傾倒?になったのも、彼女のお陰だと思っているし
高校時代からは60年も経っているのに、顔を合わせたとたんに
果てしないお喋りの渦の中に身を置けることも気取りの無い人たちの自然体のお陰だと思う。
去年夏に開かれた第17回KOBE植物画会と同じ会場、阪急西宮北口至近のACTA西宮東館。
いつものメンバーが揃うかどうかはわからないけれど。
そう言えばこのボタニカルアートなる言葉を知った当時
彼女が関わったのは「竹」が最初だった…と聞いたことがある。
先日明石公園で見つけたマダケの画像をたぶん持ってゆくことになる。
▲ 年賀として届いたものなので、一部画像を修正 ▲
☆
▲ 高校時代の同窓たちとボタニカルアート作品展を西宮で参観した。
その帰り、止めていた自転車を取りに戻った公園で夕景を眺めていた。
60年近くも昔のことだけれど、国鉄明石駅から西に帰る級友たちとこの夕景は見たかも知れない。▲
(2023.07.04 明石公園)
▲ 1月2日に撮った金明竹 ▼
☆
▲ 笹なのか竹なのか、私には不明の植物。▲
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▲ 明石公園内で咲いたマダケの花 ▲
☆
上に書いたミニ同窓会は叶わなかったけれど、同じ高校の同窓・鳥川夫妻と会場で会った。
会場では本当に久しぶりに吉田さんと会うことも出来た。
鳥川と一つ一つの作品をじっくり拝見しながら、彼の持っている植物への洞察なども聞けた。
小西は昨日、携帯電話を紛失して眠れない、食事も喉を通らない…と失意?のどん底の様子だったけれど
会場の受付事務所に拾得物として届けられていたことで事なきを得た。
それでもかなりの落ち込みだったので一緒に遅い昼食を摂った頃にはいつもの彼女に戻りつつあった。
そんなこんなの顛末をメールで、風邪をひいてしまった順ちゃんと、お姉さんの病院お付き合いだった幸ちゃんに送った。
ふたりは、もう一人の同窓・匡子さんと一緒にいずれ会場を訪れお喋りの輪を広げることになるだろう。
2024.03.06
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