▲ 葉に隠れて果実が見える。▲
☆
ユズリハとヒメユズリハ。
二種類あれば、やはり見比べたくなるのだけれど
植物園などでない限り揃っては植えられていない。
ここでも数本が植えられていたのだけれど
手入れされない間に2年が過ぎて
ヒメユズリハの一本は枯死寸前。
(2023.01.31 明石西公園)
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ユズリハも葉の入れ替わりの春。
花芽も出てきている。
(2023.04.17 明石西公園)
☆
大きな葉に隠れるように果実。
久し振りの気がする。
ユズリハ(楪、交譲木、譲葉)ユズリハ(←トウダイグサ)科ユズリハ属 Daphniphyllum macropodum
ヒメユズリハ(姫譲葉) Daphniphyllum teijsmannii
従来はトウダイグサ科だったが、めしべが2個(トウダイグサ科は3個)なので新しくユズリハ科となっている。
(2023.10.11 明石西公園)
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▲ 春の ㊧雌花序 ㊨雄花序 ▲
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▲ ヒメユズリハの冬芽 ▲
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ユズリハ(楪、交譲木、譲葉)2022 ヒメユズリハ(姫譲葉) ユズリハ・ヒメユズリハ
ユズリハ 葉の入れ替わりの頃 ユズリハの冬芽・葉痕
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