とうに「虫こぶ→カラフルな果実」説は消えている。
それでも時にはまだ「雑草図鑑」にはカラフルな画像入りで解説が為されている。
それぞれに解説者・撮影者が同じものを見て書いているとは感じない。
自然の中では理屈通りに進まないのが普通だと言うことだ。
おまけに食べられないの記述も確かに多いる
葡萄とは違って食べられない、時には有毒…と書かれている。
毒があって食べられないのではない。
食べようなどと感じないだけのことだ。
▲ ここでは白くなって終わり…が多い。辛うじて?水色が混じっている。▼
☆
▲ 緑から色とりどりにはならずに萎み始めている。▲
▲ カラフル、だけれど水色が多い。▼
ノブドウ(野葡萄) ブドウ科ノブドウ属 Ampelopsis glandulosa var. heterophylla
(=Ampelopsis glandulosa var. brevipedunculata)
キレハノブドウ(切葉野葡萄) Ampelopsis glandulosa var. heterophylla f. citrulloides
(2023.11.09 田町・北王子町)
☆
▲ ㊧キレハノブドウの葉 ㊨キンバネチビトリバ ▲
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ノブドウ2023 果実2023 ノブドウ2011 ノブドウ・ヒメジョオン2020
ブドウトリバガ2011 キンバネチビトリバ2022
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