▲ 4号トイレ横と6号トイレ横 ▲
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鷹匠町側から公園に入る。
幾つかの大樹がまだまだ健在なのはここには石垣が無いからだ。
陸上競技場と園路を挟んで北側には残されたヒマラヤ杉。
南の野球場近くにあった雌木は駐車場拡張の為に伐られてしまっている。
こういうことが普通に行われるようになって
都市公園の位置づけも設備重視に陥って自然公園の位置づけは無くなりつつある。
(2024.09.24 明石公園)
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ひとつき経った。
別の場所のヒマラヤスギの果実。
(2024.10.24 明石公園)
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6号トイレ横
(2024.11.03 明石公園)
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4号トイレ横
ヒマラヤスギ(ヒマラヤ杉) マツ科ヒマラヤスギ属 Cedrus deodara
(2024.11.13 明石公園)
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▲ ヒマラヤスギは雌雄同株?と誤認していた頃の画像。▲
樹下に雄花の残骸?が幾つも落ちていた。そこに開いていない雌花の残骸?らしきものも見つけた。
これは雌雄が揃っている樹だ…と意気込んだのだけれど、やはり早合点だった。
結論はこれも花粉を持っていたから雄花の落ちた姿だった。
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