![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/2e/ea1649f44b8b00b139269abe527d94ba.jpg)
少し減ったかな…、この花はその程度のことだったけれど、
ユリワサビやスミレ類は全滅だった。
自然とはそういうものだと、また思い知らされた。
増えるに任されている場所もあれば、いつの間にか人の手が入って消えてしまう場所もある。
生態系の一番上に人が居るのだから、仕方ない…で済んでしまっている。
タロボウと呼ばれるスミレは無くなっているけれど、ジロボウは咲き残っている。
(2010.04.04・08 三日月町)
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ジロボウエンゴサクの魅力がいっぱい引き出されていて引き寄せられます。
色もそれぞれ異なっていてきれいです。
背景が黒くなっていると浮かび上がってきますね。
よく聞かれるのですが、きれいに撮れるのは光が充分回っている時ですね。
花は、どの方向からでも撮れるのでしょうが、光は一方向からしか当たらない。
レフ板使って人工的な光を入れたり、ストロボを焚くことは嫌いなので、
気に入った光が当たっていないと撮らないです。
野の花の場合、見つかった周囲には同じように咲いているので、
撮りたい画像だと少し時間を取ってでも周囲の似た環境を探すようにしています。
背景を黒くするのも、やはり光が充分な時しか出来ないので、
ここの画像は二ヶ所のジロボウエンゴサクが写っています。
やはり、時間が有り余っているからこそ…そう思っています。