
ここにはススキもアシも育っている。
外堀にも、園内の水溜まりの様な池にも、アシが茂り始めている。
秋の風情…と感じる事もあったけれど、茂りすぎるとやはり良くない。
伐採されすぎてどことなく殺伐とし始めている場所と
それを遠くに眺める藤見池のこのアシの広がりを見ている方々からは
管理の資質に対しての疑問がまたぞろ出て来てしまう。
(2021.11.10 明石公園)
☆
藤見池のアシの広がりも、東側の堀に広がるアシも
手入れの問題なのだろうとは思うのだけれど、中には秋の風情だ…と言う人もいる。
(2021.11.16 明石公園)
☆
河原ではアシも揺れてはいるけれど、オギの穂が白い。
▲ 後ろの白はオギの穂 ▲
アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ) イネ科ヨシ属 Phragmites australis(=Phragmites communis)
(2021.11.20 明石川)
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▲ オギの穂 ▲
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アシ 去年の冬 ツルヨシ(蔓葦) 林崎町のオギ 河川敷のオギの穂
アンドロポゴン・スコパリウス ススキ パープル・フォール 大久保のススキ ススキ
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