JR鉄橋の架け替え?準備が始まって以来
嘉永橋以南は立ち入り制限されている。
左岸は期間限定で立ち入り出来たのだけれど、オギの穂が白く揺れる時期には
やはりまた立ち入り制限されている。
それでも、嘉永橋以北でもオギは揺れているし
切り残されているナンキンハゼや草刈りされていない雑草類はそのままだ。
▲ 河原ではアシも伸びている。それでもオギの白さとは比較にならない。▼
(2021.11.20 明石川左岸)
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オギ(荻) イネ科ススキ属 Miscanthus sacchariflorus
(2021.11.23 林崎町)
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▲ 河原のオギ アシ ▲
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今年のオギ 去年の冬 大久保のススキ 林崎町のオギ 今年のアシ ツルヨシ(蔓葦)
スキザキリウム(←アンドロポゴン)・スコパリウス ススキ パープル・フォール
ススキ イトススキ
幾度となくスクロールしてしまいました。
何と素晴らしいのでしょう~~~♡💛♡
白く輝くオギの穂がとっても素敵ですね。
みんなで同じ方を向いて、何を見ているのでしょう?
この優しそうなふわふわの穂を見る度にそんなふうに思います。
水面を背にして更にきらきら~~~
絵にも描けない美しさですね。☆*(o⌒∇⌒o)☆
林の子さんの手にかかれば、みんなみぃ~んなべっぴんさんですね。
見させていただきとっても嬉しいです。
ありがとうございました。
山から吹き下ろしではなくても風は絶えず川面を吹き抜けていますから
この日は北風が南にある瀬戸内海に向かってかなり強く吹いていました。
陽射しは少し傾き始めていましたから、オギの穂はみんな海の方を向いて輝いていました。
対岸からはまた違った画像になったでしょうけれど
陽射しをほぼ真上から受けられる場所の方が穂に陽射しが透けて白が際立つ……と
左岸に走りました。
やはり撮ることの出来る場所を選ぶことも大事ですね。
右岸と左岸では全く違った画像になるので橋さえあれば、ですね。