▲ 今年出来たドングリの子ども ▲
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クリと誤認していた春。
(2023.04.12 明石西公園)
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(2023.05.21 明石公園)
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▲ これはスダジイではなく、イスノキの果実 ▼
(2023.09.10 明石西公園)
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(2023.09.14 明石公園)
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高校生二人と、公園の北の端に近い子どもの森のツブラジイから始まって
途中、図書館前のマテバシイ二本を撮り
なかよし広場を抜けて藤見池の東畔のスダジイまで約2キロ。
やはり元気だ。
(2023.09.15 明石公園)
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明石公園では殆ど拾われて?しまっていた。
須磨でもスダジイのドングリは小さかった。
西公園では一つも落ちていなかった。
次の秋に大きく育つはずの子どもが幾つか残っていた。
スダジイ(頭陀椎)ブナ科シイ属 Castanopsis sieboldii
(= C. cuspidata f. lanceolata、C. cuspidata ssp. sieboldii、C. cuspidata var. sieboldii)
ツブラジイ Castanopsis cuspidata
(2023.11.11 明石西公園)
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▲ スダジイの雄花序と雌花序、雌花は棒状に伸び、雄花序は他の「ドングリ」の樹と似ている。
「ドングリ」は卵状長楕円形の殻斗に包まれ、次の年の秋に成熟する。▲
▲ 二年生のスダジイ 「ドングリ」の形状も独特、先端が尖って見える。▲
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【幾つかのドングリができるまで 再掲】
ミズナラ、コナラ、カシワ、ナラガシワ、イチイガシ、アラカシ、シラカシなどは
春に花が咲き、その年の秋にドングリができる。
クヌギ、アベマキ、ウバメガシ、アカガシ、マテバシイ、ツブラジイ、スダジイなどは
春に花が咲き、一冬越して翌年の秋にドングリができる。
シリブカガシは、秋に花が咲き次の年の春にドングリができる。
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スダジイの花2020 冬芽・葉痕2022 未熟な果実 スダジイの果実 スダジイの果実・木場2022
ツブラジイ2023
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