HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ワタ(綿)

2019-08-27 | 夏 黄色系

その大船でワタの花を撮った。






(2019.08.25 大船)

ワタの花は大船で何度も撮った。

花だけ見るとオクラに似ている。
京都で三種類のワタを見たのは二年前だ。

シロバナワタ(Gossypium herbaceum)、キダチワタ(Gossypium arboreum)、カイトウメン(Gossypium barbadense)
それでも花は無かったから、今日は久しぶりの花になった。




▲ 花は殆ど横から下向きに開く。▼







▲ 花期の終わりには黄色かに赤が混じってくる。萎むと赤色。▼











▲ 果実は上を向いてくる。▼





ワタ(綿) アオイ科ワタ属 Gossypium indicum
(2019.08.12 上が池公園
------------------------------------------------------------

ワタ三種


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« スイレン(睡蓮)ハス(蓮)... | トップ | フウセントウワタ(風船唐綿) »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やはり花から…ですね。 (林の子)
2019-09-01 22:19:41
出来上がった綿、華材にも使われるようですから見慣れた姿ですが
やはり花が咲き、萎れて色付いて、果実が出来て、綿が飛び出して…と見てゆくと
楽しいものですね。
幾つもの種類があるそうですが、意外に育てている公園なども多いようですから
確かに小さな縫いぐるみ作りも面白いでしょうね。
返信する
三種の綿 (こいも)
2019-09-01 21:59:52
林の子さん
ワタにこんなに種類があったのですね。
お花だけ見ていても楽しいです。
花の終わりが赤く染まって行く姿…何とも好きです。
上を向く果実が素敵です。
ワタになった果実の姿を初めて見た時は感動しました。
このワタの実ひとつで小さな縫いぐるみができそうですね。

返信する

コメントを投稿

夏 黄色系」カテゴリの最新記事