HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)

2023-12-09 | 草 果実・種子

▲ まだまだひっつき虫 ▲

あちこちで、一面のひっつき虫畑が出来上がる頃。
須磨ではまだまだ草丈10センチで花を咲かせていた。
それでも目立つのは茶色く枯れ始めたひっつき虫。
一番厄介なひっつき虫。

 
(2023.10.07 須磨離宮公園)

 
(2023.10.11 明石西)

 
▲ まだ緑の果実と侮るなかれ。しっかりくっつかれてしまう。▼
 



 
▲ 2~5個に分かれる果実。その一つ一つに種子が入っている。周囲を覆っている細かな毛が曲者 ▼
 

 

 

 
(2023.10.12 玉津町)

 
(2023.10.18 明石公園)

 

 


(2023.11.01 玉津町)

 

 

 
アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)
マメ科ヌスビトハギ属 Desmodium paniculatum
(2023.12.08 玉津町)


▲ 果実の頃、最初は緑やがて枯れ色 こうなると手に負えないひっつき虫。▲
--------------------------------------------------------------
アレチヌスビトハギ2023 花の頃 果実の頃2022 ヌスビトハギ

ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp)


コメント    この記事についてブログを書く
« アメリカセンダングサ(亜米... | トップ | オオニシキソウ(大錦草) »

コメントを投稿

草 果実・種子」カテゴリの最新記事