高校時代には毎朝、この道を通って
山陽電車・林崎駅に向かった
周りは全て田んぼだったし、幾筋かの流れがあった
その小さな流れを集めて、高浜川に流れ込んでいた大きな流れ
間違いなく、この畑は当時のままだったけれど
用水路は見当たらないくらいに
周りは住宅が立ち並んでいる
秋に彼岸花を見つけて撮った折に
ノブドウが咲いていた
秋も終わる頃、ノブドウが出来ていた
--------------- （2008.11.30 林） ---------------
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小石川のノブドウ、白くなってしまった果実が
たった二つしか残っていなくて、がっかりしました。
寒い氷雨が降ったりする日もありますが、
小春日和のような日もあり、そんな日に
小さな野の花が咲いているのを見つけると
嬉しくなりますね。でも今日から１２月、寒さも
次第に厳しくなりますね。
二日ほど続いた強風が過ぎて、今日は小春日和。
近くの田んぼに出掛けて、ハナイバナやノミノフスマなどを
撮っていました。
ノブドウは、家から私鉄の駅までの道すがら、建てこんだ
民家の間に残っている畑の脇に残っています。
幼馴染の家のすぐ裏手、大昔は暴れまわった場所です。
まだ色づいていない果実がたくさん残っていました。
寒さが増すと、木々も葉を落として一層寒さを感じるでしょうね。