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▲ 捨てられた?? ▲
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野辺で雑草然として広がっている幅広の葉、黄色一色のスベリヒユ。
園芸でポーチュラカと呼ばれているものも幅広の葉、色とりどりの花色だから
「花滑莧」の和名が付けられている。
マツバボタンも学名はポーチュラカだけれど、こちらは「松葉」
それでも色とりどりの花壇の花はやはりポーチュラカと呼ばれている。
▲ ケツメクサと呼ばれている野辺のヒメマツバボタンとは葉の様子が似ている。▼
▲ 園芸種だからだろう、ヒメマツバボタンとは違って毛は殆ど見えないし、種子も見えない。▼
▲ 赤色部分は弁化したおしべ。▼
(2024.08.27 明石公園)
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マツバボタン(松葉牡丹) スベリヒユ科スベリヒユ(マツバボタン)属 Portulaca grandiflora(=Portulaca pilosa ssp.grandiflora)
ポーチュラカ(ハナスベリヒユ) Portulaca oleracea cv.
(2024.10.25 樽屋町)
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▲ ポーチュラカ 葉がスベリヒユ同様に幅広 ▲
▲ ヒメマツバボタン 毛が目立つのでケツメクサの名前も付けられている。▲
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