HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ケイトウ(鶏頭)

2023-08-27 | 複数の色 混色系

雑多な育ち方になってしまうのは、作物の無い夏の畑。
手間暇かけることの要らないものが植えられる。
ヒャクニチソウなどはその典型的なもの。
ケイトウも同じかも知れない。

 

 

 

 



 
ケイトウ(鶏頭)
 ヒユ科ケイトウ属
Celosia  argentea f. cristata(=Celosia argentea var. cristata)
Feather cockscomb
(2023.08.02 貴崎町)

 
クルメケイトウ(久留米鶏頭)ヒユ科ケイトウ属 Celosia  argentea 'Kurume Keito'
九州・久留米で作られたケイトウの園芸品種。
このケイトウは、茎頂部が球形になろうとしているからクルメゲイトウと呼ばれている園芸種なのだろう。

 


▲ ケイトウ(鶏頭 var.cristata)▲

 


ウモウケイトウ(羽毛鶏頭)Celosia argentea var. plumosa
トサカケイトウは茎の先端部分が変形した扁平な形、ヤリゲイトウ(var.childsii)は槍状、ウモウケイトウは羽毛状と覚えたけれど
撮った画像を見るとウモウケイトウも見方によれば槍状に見える。
ノゲイトウの園芸種などとして来た穂状の伸びあがるものがヤリゲイトウなのだろうかと考える画像が幾つもある。
(2023.08.26 田町)
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