よく見かけるのはモミジバフウの方だけれど
須磨ではほとんどがフウ。
公孫樹の大木の後ろ側に一番大きなフウが控えている。
花菖蒲が見頃の場所へ下る階段脇には今も
去年の果実が掃き清められてびっしりと残っている。
(2024.06.02 須磨離宮公園)
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フウ(楓 サンカクバフウ・タイワンフウ) フウ(←マンサク)科フウ属 Liquidambar formosana
種小名のformosanaは「台湾の」の意味。
(2024.09.07 須磨離宮公園)
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▲ 冬芽・葉痕 ㊧フウ ㊨モミジバフウ ▲
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▲ ㊧ モミジバフウ(アメリカフウ)、㊨ フウ(タイワンフウ) 芽鱗の毛の有無で区別出来る。▲
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須磨のフウの果実2022 春 新葉 秋 秋色 冬芽・葉痕2023
医療センターのフウ2021 市民病院のフウ2021
モミジバフウ2023 モミジバフウの冬芽・葉痕 スズカケノキ2023
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