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雑草三昧、時々独り言

アベマキ(棈)2025-3

2025-01-17 | 冬 樹木 果実・葉

一番多く伐採されたのはクスノキだろうか。
次いでアベマキだろうか。
植栽されたものでも自然に朽ち果ててゆくものもあるだろうから
目的をもって伐られてゆくのは仕方ない…で済まされている。

 

 
▲ 枝に残ったドングリ…ではなくて、虫こぶの残骸 ▼
 



 

 

 

 



 
アベマキ(棈)
 ブナ科コナラ属 Quercus variabilis 
別名コルククヌギ
ドングリ(堅果・けんか 果実の皮が堅く木化、種子を含んだ非裂開果の意味)の一部あるいは全体を覆っているものを
殻斗(かくと cupule, cupula)と呼んでいる。

(2025.01.11 明石公園)


▲ 二の丸から東の丸に抜ける辺りに一本育つアベマキの大樹。▲
 
▲ ㊧アベマキの落ち葉   ㊨クヌギの落ち葉 ▲
(2023.12.13 明石公園)

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