▲ やっと花色が見え始めてきた ▲
ハナズオウは、幹生花(かんせいか)と呼ばれている。
幹から直接花が咲く。
途中の枝にあるのは全部が花芽。葉芽は茎頂についている。
そんな難しいことなど知る由もなかった諫早の春。
(2022.02.04 須磨離宮公園)
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(2022.02.18 上が池公園)
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ひと月経った。
この状態になると、ここから花が咲くのだ…とわかるだろう。
(2022.03.17 林崎町)
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やはり山は少し遅れているけれど、白花の冬芽も上がっている。
ハナズオウ(花蘇芳) マメ科(ジャケツイバラ亜科)ハナズオウ属 Cercis chinensis
(2022.03.25 森林植物園)
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▲ 白花 赤紫花 葉は茎頂につく。▲
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ハナズオウ 赤紫の花の頃 冬芽・葉痕 果実 新緑・前年の果実が残っていた頃
新緑の頃 ハナズオウ(花蘇芳)
冬芽・葉痕 2019-2020
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