シマトネリコ（島梣 島秦皮）

街路樹や新築家屋の玄関先に植えられ初めて久しい。
街路樹はともかく、玄関先では高木になりすぎて困る…だろう。
幼木の頃はともかく、だ。

この樹は50年以上も昔の高校時代の通学路にある。
当時の仲間たちと毎週喫茶店でたわいもない話から政治論？までやった帰路に撮った。
去年は、当時の生徒会長から、この木は何の木？のメールが届いた木だ。
近くに咲き始めた凌霄花も撮った。




▲　まだ蕾、何日か経てば一斉に白い花が咲くだろう。▼













（2021.06.22　太寺）
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玄関が隠れるほどに葉が茂っている。
















（2021.07.05　立石）
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花が咲いた分、果実もたわわに実っている。
期待したほどでも無い…と言うのが、大方の感想だろうか。
庭に植えるのは、果実の出来ない雄株の方が良いのだろうと思う。












（2021.11.06　須磨離宮公園）
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期待したほどでも無い、そう言われることの多い果実。
そろそろ樹から離れ落ちる頃だ。








シマトネリコ（島梣 島秦皮）　モクセイ科トネリコ属 Fraxinus griffithii
別名にタイワンシオジ
（2021.12.04　須磨離宮公園）
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▲　すぐ近くに咲いているノウゼンカズラ　▲

▲　去年撮ったこの樹の果実。夏のシマトネリコ　▲
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去年のシマトネリコ　シマトネリコ　果実