▲ 花が終わって葉が広がり、果実の原型、幾つかの冬芽?▲
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ここにはシナマンサク表記のあるものとアカバナマンサク表記のあるもの以外に
表記の無いマンサクも数株育っていた。
ところがこのシナマンサク表記のもの以外は年々樹勢は衰える一方だ。
アカバナマンサク表記のもの以外に似た花をつける木もあったけれど今年は殆ど花をつけていない。
何れはこれらの木も花が咲かないから…と、伐られてしまうのだろう。
そうこうして、確実に花をつける木、植え替えれば花を咲かせる草花だけが残る。
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(2024.03.01 須磨離宮公園)
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敢えて「シナマンサク」表記、そう書かれている。
(2024.04.13 須磨離宮公園)
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シナマンサク(支那満作) マンサク科マンサク属 Hamamelis mollis
或いは マンサクとシナマンサクの交配種 Hamamelis x intermedia
学名表記のままハマメリス・インターメディアと呼ばれ、幾つかの園芸種も登場している。
(2024.06.02 須磨離宮公園)
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▲ 須磨で去年咲いていた花 ㊧シナマンサク表記の花色 ㊨アカバナマンサク表記の花色 ▲
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アカバナマンサク表記須磨2023 2024 シナマンサク表記須磨2023 2024
シナマンサク表記明石公園2024
上が池2024黄色系 鳥羽2024 上が池2023 上が池2022黄色系-1 -2 橙系 赤橙系
アテツマンサク 岡山・奈義2023 アテツマンサク 岡山・新見2022
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