ここの外周に歩道拡張工事が入って
バタフライガーデンは半分になった。
明るくはなったけれど雰囲気は全くなくなってしまった。
公共の場から緑を無くしてゆくし、別の用途に供されれば元に戻ることも無い。
緑を残し続けることは可能だろうけれど、どこかで手入れが必要になるからそこに費用はかけられない。
維持管理が大変になる公共の場所での樹木植栽はますます広がる。
辛うじて残っていたボタンクサギの細々とした枝に、辛うじて冬芽・葉痕。
ボタンクサギ(牡丹臭木) シソ(←クマツヅラ)科クサギ属 Clerodendrum bugei
(2025.02.01 須磨離宮公園)
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▲ カラスアゲハやモンキアゲハの幼虫の食草。ここで生まれた成蝶が飛来して吸蜜していた。2019.08.14 ▲
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ボタンクサギ2023 ボタンクサギ2022 冬芽・葉痕013 クサギ2022 クサギの冬芽・葉痕2022 果実2021 コクサギ(小臭木)
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