▲ 放置されているからいつの間にか秋。▲
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放置されたままの湿地。
以前は剛ノ池の北端に流れ込む小さな川からの水を引き込んでいた場所。
底はコンクリートだろうから、深く根差す植物は育たないけれど
やはり放置されれば雑草が生い茂ってしまう。
秋はミゾソバに占拠される場所だけれど幾つかのカヤツリグサも
細い穂が風に揺らぐヌカキビも出て来る。
(2024.10.15 明石公園)
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人丸例会の後は、公園を抜けて帰ることにしている。
ゆっくり歩いても一時間程度の距離だけれどカメラ持って…だから、四時間はかかる。
だから一週間前と同じ場所でも、一週間後の画像を撮っている。
(2024.10.22 明石公園)
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放置されているからいつの間にか枯れ色ばかりになって来た。
花が枯れ始めると、花壇にはまた次の花。
季節が移ってもいつも色とりどり。
ここは手入れされることは無いのでいつもその季節の色になる。
ヌカキビ(糠黍) イネ科キビ属 Panicum bisulcatum
オオクサキビ(大草黍) イネ科キビ属 Panicum dichotomiflorum
(2024.10.22 明石公園)
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▲ ㊧オオクサキビ ㊨秋から冬の頃のヌカキビ ▲
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