堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

販促が「反則」なんじゃ~~ない?????

2009年06月02日 | 平井堅
昨日は娘が運動会の代休だったので
「ドラキュラ」(キアヌ・リーブス主演)を借りにT○○○YAへ。

えっ?なんで「ドラキュラ」??
ブラッドな気分だったんでしょうか??
鼻血ブーなのでね^^
ドラキュラ役の男優さんが大好きなんですよ。
でも今はど忘れして名前が出てこない・・・--

それはさて置き

販売CDの方で堅ちゃん売れ行きチェックをしていました。
まあ・・・視聴コーナーはあるけれど
ポスターも何にも貼ってない!!
何処を見ても「ポニョ」「ポニョ」・・・・!!
もう直ぐ、「ポニョ」のDVDが発売されるのでしょうね!
レジ横にも「ポニョ」ですよ!!

店長さんに堅ちゃんのアルバムの売れ行きを聞いてみたした。

「あ~~~・・・・あまり動いてないですね・・・」

なぬ??良いアルバムなのに??何でなんでしょうか??
そんな話をしていたら

「プロモーションが平井堅の場合は殆ど架かりませんからね・・。
やっぱりレコード会社の方がプロモーションに力を入れないと
なかなか、難しいですよね・・・」

そう!いつも感じてた!!

デファスターさん、全然ダメ!!

ラジオとかで堅ちゃん番宣頑張ってるけど
実際買いにくるのはお店でしょう???
そこにも何かしら堅ちゃんのプロモーションをかけないと
人は動かないような気がする。

レコード会社の人が上から目線で買い手を見てるのかな~?
買いたきゃ~買えば??みたいな??
ある程度売れるから いいんじゃね?みたいな????

作ってる堅ちゃんは作品として一生懸命作り生み出して
その後を売り手の手に委ねて一人でも多くの人に聞いてほしいと
思ってるだろうに

T○○○YAさんから「他の会社よりプロモーションが弱い」と
言われてどうすんの???
まったく・・・。堅ちゃんも利用するお店でしょうが~~!!

堅ちゃんが知ったらショック受けるわよ。
お店にはポスターとか1~2枚しか置いてないの。
それもカラーコピーとかってお店もあるし・・・。
(あれはお店の人が作った気がする)
「おすすめ」のポップもない。
営業の人が一生懸命進めたらお店の人も良い場所に、目立つように置くでしょう。
「ポニョ」のように・・・。
福山さんの「化身」はポスターが何枚もあって並べて貼ってあったわよ。

営業活動が怠慢な気がする。

だってね、発売されて間もないのに
「頂戴な~!」(嘘です、丁寧に言ったら)
堅ちゃんの今回のアルバムのポスターくれたのです。
つまり剥がされてるのです、既に。。。哀しい現実。

6月10日にはDVDも出るのに何処にもそんなポスターもポップもない。

どうすんの???って感じ。

チケット取るのが至難の業のライブのDVD。
宣伝次第ではほしくなる人も多いかもしれない。

昔みたいにHMVやTUTAYAとか
堅ちゃんも廻ると話題になり売り上げも上がるんじゃないかな?

なんて言うのか?
売れてほしいというよりも 何かが足りない感じがして
せっかくの作品が勿体ない気がする。

そんなチョッとビックリしたお話でした。

余計なお世話な堅バカでした^^;

誠意と反省。

2009年06月02日 | 青年期の子育て日記。
3人の子どもを何とか 育ててきたけど

学校と言う団体生活の中に入れてれば

怪我やトラブルもついてくるわけで。

今までは「怪我をさせられる方」の
先生方の表現する【被害者】側の親の経験は豊富にあったけど
「怪我をさせた方」の【加害者】側の親の経験がなかった。

その日は夕方までは堅ちゃんのCDを聴いたり 
初地デジテレビで堅ちゃんDVDを 堪能したりしていたら
海○が帰ってきました。

帰るなり私の前に正座して【自白】を始めました。

昨日、学校でクラスのお友達が痛めてた肩を
悪ふざけしすぎて 数人と押したり叩いたりして
痛みが酷くなって病院に先生が連れて行った。

そんな内容を後半 半べそを書きながら自白。

『自分がされて嫌な事は相手にするな!』と
言い続けてきた私だけど
3番目で逆の事をしでかしちゃいました。

数人で悪のりし過ぎて起きた結果。

こんな時、言葉では簡単に出てくるけど
誠意をもって相手に謝罪するって事が
どんなに難しい事なのか、
今までの「被害者」の親として知ってた。

顎が外れたくらい殴った子の親は
逆切れして電話してきた。「病院代払えばいいんでしょう!」と。
打撲を受けた時は「そっちが怖かったから蹴ってしまったと
うちの子は言ってますけど!!」と
我が子の言う事をそのまま鵜呑みにする親。
持ち物を隠したり壊したり
それでも「弁償すればいいんでしょう?」と言う親。

うちの子だけが悪いわけじゃ~ないんでしょ~~!と
言いたいのが電話のこっちで見えそうなのだ。

どんな理由があっても怪我をさせたなら
私はそんな事いえない。思いも出来ない。
相手の子は大丈夫か?子どもさんにも親御さんにも
申し訳なくて どうしたらいいか、そんな気持ちで
電話をかけた。

海○も電話で肩を痛めた友達とそのお母さんにも直接
謝っていた。

失敗や思いがけない事は誰にでも起こる。

そんな時、どう対応するのが今後の為になるのか。

考えさせられた事件だった。

お陰で 夜はテレビを見る気にもなれず
かといって 何となく眠れず
ブン殴るほど叱るのはしなかった。

お友達は夜 痛みが酷くならないかな?
明日は学校にこれるかな?
大丈夫かな???

そんな気持でその晩は一緒に過ごした。

上手く書けないけど ある意味いい体験をした。

幸い、お友達の肩はその後は酷くならずに済んだ。

相手のお母さんも「これを機会に仲良くしてね」と息子に言ってくださった。
私も何度か言った台詞だが、言って貰うのは初めてで
こんなにありがたい、そして申し訳ない気持になるとは思わなかった。

この事を忘れることなく
だけど クドクド引きずらず前を向いて進んでいく様にしていこう。