とうとう、来週で最終回なんですね~・・・・。何だかすごく早い気がしてしまいます。
こう・・・後半に来て 展開が早くて 時代が変わる様々な出来事が 今リアルに起こってるみたいに
映像で見れるのは 何というか 迫力があります。
本当にあった歴史を映像で見ながら 自分もその時代にいるみたいになってる おバカなおすぎです。
じゃあ、 私は 「咲さん」きどり???それとも「野風さん」???
もうお二人の女性に自分がなったつもりで 見入ってるもんだから 見終わったら疲れてしまいました。
今日なんて最後の方は 女性お二人で秘密の話なんてするもんだから
咲さんが言っちゃって、野風さんもそれしかないみたいな???
平成23年に戻って 咲さんでもない野風さんでもない おすぎ母ちゃんに戻って脳みそパキパキしてますよ><
坂本竜馬役の内田聖陽さん、髪の毛 あれはかつらじゃ~ないですよね。
最後の最後で あそこまで徹底できるのも もう涙ものでした。
佐藤さんがやった東さんの役も 先週は「何で~~~~っ」って「やめて~~~っ」って叫んだけど
そのやった意味を今週の放送で知って もうね。嗚咽が漏れましたよ。
出演者皆さんの演技を超えたみたいな 素晴らしさに 感動です。
そして 直ぐに「自分さえこの時代に来なければ」ってネガティブになっちゃう
我が家では「また先生のヘタレキャラがでちゃったぞっ」って娘とか言うし
落ち込んでは 周りの皆さんにいつも逆に励まされてって言う あのキャラが出来る大沢さんに脱帽です。
あの泣き顔・笑顔・落ち込んだ顔・考え込んだ顔・苦しむ顔が あんなにも自然にヘタレっぽくも単純で素直なキャラが
出来るのは 大沢さんしかいないんじゃないって 子ども達は凄い役者さんだと尊敬しています。
主役が光りすぎないから( 失礼な言い方みたいだけど 凄い事だと思うんだけど。。)周りの役者さんが
それぞれ光るって これはありそうで中々そんなドラマや映画って少ない気がする。
そんな意味でも「JIN」は 見る方向性がいろいろあって本当に素晴らしいと思う。
主題歌も本筋を邪魔せず、でもチャンと本筋に沿って自然に流れ出す堅ちゃんの声と曲。
最初のテーマ曲も ぴったりと合って映像と曲が気持ちがいいくらい調和されてて心地いいのです。
そんな最高のドラマも 来週でおしまいですか・・・・・。
2時間スペシャル。
最後の最後まで どうなる事やら、予告の出し方もうまいな~~と今夜は 一本取られたなって感じで
あっという間に終わりました。