堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

堅ちゃんアルバム好きな曲べスト3☆

2011年06月30日 | 平井堅

HPで キャッチコピーと「あなたの好きな曲3曲」が発表されてましたね☆

http://www.kenhirai.net/special/japanese/

ふうぅ~~~~~~ん・・・・・。

おすぎは「あなたと」は書いたけど 他2曲はアルバムの中の新曲だったんだけど

やはり全国的には 「いとしき日々よ」が強いですね♪

もちろん大好きな曲ですよ♪

「アイシテル」も「夢のむこうで」も大好き♪ 好きなんてもんじゃないレベル☆♪☆

でも そういった曲は 別物ジャンルな気がして 勘違いして 収録新曲の中から3曲選んでました。

「BLIND」と「Miss サマータイム」が好きな曲で書きました♪

でも やっぱり、みなさん、「アイシテル」好きなんだ~~^^

あの歌は 本当に素晴らしい愛の歌だよね~♪

名曲だわ☆

名曲がありすぎて選べないのに 今回は にくい企画で 真剣に考えてしかも何度も聴いたりして

とても楽しい時間だった♪

また こんな企画 やってくれるといいな~~~~^^

キャッチコピーも渋いって感じました☆


綺麗な腸を作るため☆

2011年06月30日 | クッキング♪

久しぶりの「クッキング」カテゴリーですね

記事にするほどの料理もしてなかったんで (今もそうだけど) サボってましたけど

とりあえず 相変わらず 弁当とか飯を 節約手抜き料理で作ってるおすぎです

今朝は 暑さから5時には目が覚めて 朝から家の事をしてもう8時前ですが洗濯も干して

後は掃除機だけって感じなので 久々に料理の話でも書こうかな~って思いまして。

昨日買い物に行った時 おすぎ大好物の「芋つる」を見つけまして 

弁当のおかずと朝ごはんのお共に 『芋つるとゴボウのさっと煮』を作ってみました

「芋つる」ってサツマイモの茎の部分なんですよ。普通は捨てちゃうみたいだけど

こっちでは炒めたりして食べるんです。安いです。食物繊維満載です

鶏肉とゴボウと芋つるを鷹の爪を入れて炒めて 酒と少し顆粒出汁いれて水少々で炒め煮して

仕上げに醤油を回しいれてひと煮立ちさせたら出来上がり。炒め煮がポイントですね

ゴボウとのコラボでWで繊維でGO~って感じな料理です。適当料理人ですんで 効果も適当ですよ

ついでに味噌汁も 野菜満載にしてみました

干し椎茸・牛蒡・人参・大根・大根の皮・お揚げさん・モロッコ豆があったので適当に切って入れました。

出汁には前の晩から 干しシイタケを鍋にドボンしてたので そのまま椎茸も使ってます。

↓この干しシイタケは スーパーで買うより味が濃ゆく出る感じでとっても美味しいです。出汁だけで飲んでも

椎茸の風味がふわ~~~~ってきて 大好き

この前阿蘇に行った時 阿蘇駅の駅舎内の売店で買いました。

この価格は 凄く安いですよ~~~~・・・・2袋買ったけど もっと買っとけばよかったな~

 

ま、こんな感じで 野菜中心の食生活をおくるおすぎ一家

おすぎが若いころは 食物繊維とか何にも考えてなくて 子どものころから酷い便秘で

週末に薬を飲んで出す、みたいな学生生活を送り とうとう21歳のうら若き年頃に

痔の手術を受けた筋金入りの ダメ腸の持ち主なので

子どもには せめて「綺麗な腸」くらいは 財産として残してやらんとね~~~

って 本当は残り野菜をやっつける為に お安い野菜を見つけたから その言い訳にしてるだけなんだけど

とどめは 写真撮るのは忘れたけど

『ブロッコリーのマヨ玉和え』もチンして作りました

これ、超簡単だけど弁当に入れる時 彩の面では優秀作品(?)です。

タッパーにブロッコリーを適当に切って入れて 800Wで50秒 蓋をずらしてチン!

取り出して蓋をして 1分程度放置。

そしてふたを開けて そこに卵を入れてマヨネーズを適量お好みで入れて(塩コショウしても良い)

混ぜ混ぜして また蓋をずらして50秒チン。(800wの場合です。)

そして蓋をしてしばらく放置。

2~3分して 蓋をはずして 良く混ぜ合わせたら出来上がり

卵がトロトロしてるくらいが とても美味しいんだけど 家食で食べる時はそれで良いけど

弁当に入れる時は 卵は完全に火を通します。それでもマヨネーズを入れてるからパサパサにはなりません

 

相変わらずの手抜き料理ばかりですけど とにかくこの暑さ!食べて体力落とさない様にしないと

そうそう

最近は味噌汁に生姜を入れてます。インスタントでもチューブ生姜でもチョビッと入れると美味しいです。

何で入れるかって? それは・・・・生姜が好きだからです

柚子胡椒とか生姜とか山椒とか それら全部入れたりします。自分では悶絶するほど美味しいです


20年前の今日は何してたっけ?(追記あり)

2011年06月30日 | 日記

20年前の今日は 入院してましたね、産婦人科に。

↑ 20年前もの…古さが出てますな・・・・。

7月2日で航〇が 20歳になります。

20年前のおすぎは・・・・26歳だったのか!!ひゃ~~~っ><

・・・・・・・何というか・・・・。年 とってる。とっちまってるな~~~~~・・・・(==)

就活問題で胸の内が落ち着かない今日この頃だけど

それとは別に 初めて産んだ子が 20歳になるんだな~。

そうそう、そういえば先日航〇宛てに「国民年金加入の案内」が来てた!

おお~~~~・・・・・そうだよ。国民年金払わねばならぬ年になったんだよ。

(学生の間は申請すれば免除になるそうです)

あいつを産んだ時の気持ちの記憶は なんとかかろうじて覚えているけど

その寸前辺りに自分は何してたっけ~っ 何を考えてたっけ~って さっきふと思っちゃって。

記憶をたどってみました。

 

航〇の本当の出産予定日は8月2日!! 知ってる人は知っている「えぐっちゃん」の誕生日と同じ日だったんだけど

母子手帳を見てみると 6月28日に定期検診を受けて

その後 帰宅して うっかりトイレでクシャミしてバシャーッと破水して

同じ日に入院してるよ・・・。おすぎの「はくしょん」はとても腹に力が入る迫力です・・・・。

そうそう、思い出して来たよ~。

その後、「どうする?破水じゃない?どうすりゃ~いいんだ~~??」と一人オロオロしつつ

パットをあてて とりあえず( 直ぐにすべきでは??)病院に電話して

『え?ええ~~~~~????』って 『今日 健診来てましたよね?何で~?』って

軽く?驚かれ 直ぐに入院しに来てくださいって言われたけど

そういえば その日はごみの日。 ごみをまとめて出せるようにして 洗濯物を取り込んで

何というか、とても冷静に家の中の事 あらかた済ませて 自分で荷物を持って

入院しに行ったな~~~・・・・・。 

病院に入ったら、直ぐに感染予防のお尻にうつ注射と点滴と 陣痛を抑える点滴をして

35週だったから 後2週間はお腹の中で持たせようと先生が言うので

(「どんだけ入院しなくちゃいけないのかな~」)と内心 思ったほど 入院嫌いなおすぎ。何て親でしょう。

私は初産婦だったから 何が何だかわかんなくて しかも実家からは勘当時代(?)だったから

もう一人でオロオロしつつも 先生しか頼る人いないから まな板の鯉でした。

しかし頭も起こしちゃいけない 寝たきり入院生活!これは地獄だった~~~!!

ベットの上で寝たまま 何にもしないでジッとしとくの。横向きにもなっちゃダメ。

当然排泄排便も いちいちナースコールで看護師さんを呼んで・・・・・(><)

歯磨きも顔洗いも 寝たまま。殆ど洗えりゃしないし 体とかは胸辺りとか拭いては貰えるけど

それ以外はねぇ~・・・・・・。

母ちゃんとは絶縁だったから その他の部分はなかなかね。

とにかく汚い妊婦でした。もう髪の毛もべとべとだしね。

ご飯も寝たままだから 食べれるわけがない。

飯時になると病院の近くの会社から旦那が来て 食って帰った。

これは3番目を産むまで続いた恒例行事だった。 あの頃は それなりにそんな事も面白かったな。

 

28・29・30・1日と 寝たままで1日でも長くお腹にと頑張ったけど

2日の朝になって、胎児の心音が弱ってきて 急きょ 産んじゃおうって事になって

(え?え?ええ~~~~~~???ってな感じですよ)

最初は普通分娩で産むつもりだったから 陣痛を止める薬から 陣痛を促進する点滴に切り替わり

おいおいおいっ、おお~いっ、おお~~いっでな感じで ズンズン ドンドンと陣痛が急に来て

ヒッヒッフ~~~ッと一人子どもにやりつつ、こんな細かいメモを取っていた。

陣痛がきた時間と 痛みの時間と言うより、秒単位じゃないか? 当時の焦りと不安がわかるな~!

先生はそうそう頻繁には来ないから とにかく一人で不安だった。

それでも 胎児の心音は急に陣痛を起こしたのもあったせいか さらに弱まったので

またまた急きょ 帝王切開で産みますから!って。この痛みは何だったんですか~~><と心で叫んだ。

でも 赤ちゃんが無事なんだろうかって そればかりで ずっと泣いてたのを覚えてる。

そんでもって バタバタと 下半身を殆ど剃毛されて 大急ぎだから看護師さんも

「あっ、ごめんねっ」って、うっかり大事な部分すれすれチョッと切っちゃったり

それが済んだと思ったら 麻酔の先生がやってきていろいろされたり(何?わかんないけどいろいろ)

あれよあれよと言う間に手術室に運ばれて 生まれたまんまの姿にされて

大の字になって とても寒気がしたのを今でも鮮明に覚えてる。

両手 両腕にはいろんな装置や点滴とかで繋がれて固定されて

首だけできょろきょろしてたら 突然 焼けるような痛みが!!

腹の上から太ももの裏から デリケードゾーンまで ヨーチンっての?

茶色の消毒液 ドバドバ塗られて 何回も何回もドバドバ塗られて あれがとにかく さっき剃られたばっかだから

浸みて浸みて とにかく猛烈に痛い。泣いたもん(TT)

3回とも帝王切開だったけど3回目には 消毒前に麻酔してくれません?って本気で言ったら

怒られたけど。それくらい痛かった。だから剃毛は慎重に剃ってもらわなくちゃ。

看護師さんも緊張してるんだから こっちもうっかり 太ももの内側を震えさせちゃ~いかんのよね。

でも 意志とは別に小刻みに震えちゃうのよね・・・・・。

 

どうなると?どうなると~~~?と不安で一杯の中

麻酔の先生が 「はい。〇〇さん、麻酔しますからね~。私の後に数を数えてくださいね~」って。

(私のかかってた産婦人科は全身麻酔で手術をする病院でした。)

実は おすぎは 麻酔が大好きで(・・・・問題発言か???)何度かの手術で経験した

あの 1・2・3・・・4・・・・・5・・・・・・・・・・・・って落ちていく間の数秒が恍惚の快感で

それは 好き♪

ニコニコしながら 麻酔をスースー吸うので 3番目を産むときは 

「吸い過ぎにはご注意よ」って横にいた看護師さんに言われたっけ。

やっと 股間にしみてる痛みも何も吹っ飛んで 意識がなくなって

自分では 時間が過ぎた感じがない間に 航〇は産まれていた。

でも 私が 意識が戻った時には 航〇は 救急車に乗って新生児集中治療室がある病院に運ばれてた。 

仮死状態だったらしい。

(入院時は新生児集中治療室にいたけど7日には保育器から出て担当医が変わったらしい。なぜかこの紙が残ってる)

追記:↑今(20時半)これ見て思い出しました!この紙は 1歳になってすぐ 熱性けいれんで入院した時の紙です!

恐るべし、記憶喪失っぷり・・・・・(==)

 

産声も聞いてない、対面も 触れることも出来ないままの出産だった。

初めての子。

夢にまで見た 産んだ後の対面の時

「初めまして、良く産まれてきてくれたね」とか 何てその時自分はこのお腹の子に 声をかけるんだろうかって

親には勘当されてたけど 妊娠中は別に伸び伸びと その時を楽しみに待ってた。

でも7月2日に産んだけど 私が航〇に初めてあったのはそれから10日後の

7月12日だった。

だから7月2日の夜は一人で孤独と 手術の痛みと子宮の収縮する痛みと両方で

涙が止まらなくて寝る事も出来なかった。

「私がクシャミさえしなければ・・・」とか

「赤ちゃん、今頃寂しくて泣いてないかな」とか

国立に運ばれて 大事なく落ち着いてて保育器に入ってるとは聞かされてたけど

「一人ぼっちにしてごめんね」とか とにかく退院まで夜になると泣いて過ごしたのを覚えてる。

その間 聴こえてくる沢山の赤ちゃんの産声。

放送で流れる「妊産婦の皆さん、授乳のお時間です。授乳室にお集まりください」の言葉が

とってもつらかった。

たった一人で受ける 人形を使った沐浴指導では泣きながら指導を受けた。

産んだ翌日の朝から 強烈に胸が張って来て かちんかちんになって 胸をマッサージされるけど

死にそうに痛くて 初乳が出なくて 

初乳を届けてあげなきゃって 焦って 一生懸命絞るけど 一滴ぐらいしか出なくて

寂しくて悲しくて 苦しくて辛い産後の日々だった。

 

でも 退院してその足でそのまま 航〇も退院で 迎えに行った時 初めて生で見た時

言葉では表現できないくらい 感動して

何て可愛いんだろう。なんて可愛いんだろうって 可愛い、可愛いを連発していた。

そんな ドタバタ劇で幕をあけた航〇の人生。

色々あって 当たり前だね。

 

久しぶりに20年前を振り返って 脳の1部が 活性化した気がしました。

これから赤ちゃんを産む妊婦さん。

クシャミにはご注意を。

ちなみに 帆〇も予定日の1か月前に 産んじゃいました。

そん時はクシャミじゃなくて 寝てたら 蚊がプ~~~~ンッて飛んでるのが聞こえて

ガバッと起きて電気をつけてやっつけたら・・・・破水しちゃいました><

 

バカおすぎ。

海〇もついでに1か月早く産まれたけど これは 破水じゃなくて

子宮が破裂寸前だったので 健診後 「これは直ぐに入院して産みましょう」って事で

ドタバタじゃなくて産めました。

でも 後 数日遅かったら子宮が破裂してたって(きゃ~~~っ)

羊水過多。

お産って本当に色々ね。本の通には行かない。

だから 子育ても アドバイス本の通りには行かない。

 

面白いね。うん。