1987年の今日、7月6日、
初めて北の大地を訪れた日ナンですよね
今迄も何度か過去の出来事をアップして来ましたが、
いっそのことシリーズ化?してこんな企画にしてしまおうかと
いよいよネタ切れか?とか、
どんな企画?と云う突っ込みは無しでお願いします
・・・と云う事で、始まり始まりぃ~
バイクに乗り始めたら、やっぱり憧れは北海道ツーリング
でも、同行者のあてもなく、ソロで行く勇気もなく・・・
そんな中、参加していた女性ライダーのツーリングクラブのメンバー2人、
KちゃんとAちゃん
その年の夏に北海道ツーリングの計画中だと言います
私もいつかは行きたいと話すと、一緒に行こうと誘われ、
勿論、二つ返事でOK
今思えば、その日からきっと北海道ツーは始まっていた気がします
年齢も身長も免許歴も殆ど変わらず、
仕事の合間をぬって、夜のファミレスに集まり作戦会議?
いえ、計画を練ってましたねぇ~
ツーリングクラブで一緒だったとはいえ、
新設でそれ程一緒に走りに入っていた訳ではなかったので、
3人で、またあちこちのクラブにお邪魔して、走る機会を作ってました
またショップ主催のメンテナンス講座を受講したり・・・
今みたいな“行き当たりばっ旅”的ではなく、ルートを決め、宿も予約
私は後から参加させて貰ったので、その辺は一切口を出しませんでしたが
3人が一人ずつ当番制でトップを走る事にして、
その日まで何度も何度も地図を見て予習してましたねぇ~
そうそう、女性は荷物が多いので、分担出来るモノも決めてましたっけ
行きの北海道まではフェリー
今は廃航路になってしまった郵船フェリーで晴海から釧路まで
出港は7月4日土曜日の確か夜遅くので、午後に待ち合わせ
晴海ふ頭の中が解り難いと云うので、
Kちゃんが案内役を連れて来てくれてラッキー
そう3人とも決して方向感覚が良い訳ではなかったのです
そんな女3人の北海道ツー果たして大丈夫だったのか?
勿論?最高の北海道デビューでしたよぉ~
と云う事で?フェリーターミナルで/\_・)パチリ
自宅 → 晴海フェリー埠頭≪フェリー≫
走行距離:47km
釧路港へ着いたのは、翌翌日の6日早朝
今となってはの記憶が、かなり曖昧なんですよね
ただ、のっけから雨だったのを覚えてます
この日は道東がメイン
先ずは阿寒湖を目指します
途中早朝営業していたドライブインで朝食
7月なのに寒くて、温まりましたね
結局、阿寒湖も屈斜路湖も美幌峠も摩周湖も
みぃ~んな雨&濃霧
まあ、お陰様で3人も一応?20代で結婚出来ましたワン
開陽台展望台の新設のトイレで/\_・)パチリ
合わせて、その後の写真もアップ
この日は阿寒湖のアイヌコタンのお土産屋さんで、
ゆっくりし過ぎちゃって、宿に着いたのが日没後
ペース配分を考えさせられた1日でした
途中でYHには遅れる旨連絡
今みたいに携帯のない時代、公衆電話を探すのも大変だったような
夕食を残して置いて貰って申し訳ありませんでしたが、
あまり良い印象の残ってないお宿でしたね
でも、初北海道は感激の連続でした
写真はカッパ姿ばかりで、景色は霧ばかりでしたが・・・
釧路港≪フェリー≫ → 阿寒湖 → 屈斜路湖 → 美幌峠 → 摩周湖 →
開陽台展望台 → 羅臼≪ラウスYH≫
走行距離:343km
と云うところで、vol.1はここまででぇ~す
長々とお付き合いを有り難うございました
また続きは、改めてアップしたいと思いますので、
その時にはお付き合い頂けると嬉しいです
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大丈夫ですよぉ~♪
北海道は逃げませんから。
自分に言い聞かせている部分もありますが・・・
晴れの日に行って、摩周湖が見えると、
女性は3年婚期が遅れ、男性は出世が3年遅れる
と云うジンクスがあるみたいなんです。
信じるか信じないかは貴方次第です(≧▽≦)
これから北海道ネタは増えると思いますよぉ~。
初摩周の霧伝説?の結婚編はどうも女性だけみたいですよぉ~。
男性は出世が遅れるそうです。
ウチはどうだったかしら?
でもねぇ~、当時としては私達も
決して早い方ではなかったんですよね。
クリスマスケーキの時代ですから・・・
今だったらセクハラで訴えられるでしょうけどね(≧▽≦)
私も行けるうちに行きたいんですが、
いつになる事やら。。。
摩周湖って、晴れている時に行くと結婚できないジンクスがあるんですか?
私はとりあえず関係ありませんけど。
初摩周湖は霧で見えなかったような。。。
お三方が結婚されてるのに、未だに嫁がいないオレはorz
晴れた摩周湖を見過ぎてるからか(≧∇≦)