Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(8.13) 迎え盆

2014-08-13 12:03:15 | 日記
8月13日 (水曜日)   晴れ

本日は朝が涼しい、それでも日中は31度まで上がりそうだ。
朝夕が涼しいと体が楽である。

甲子園、先日の一回戦第一試合で春日部共栄が初戦突破。
勢いづいて、優勝を目指してほしいものだ。



~~~~~~~~~~~~~~~~~
散歩を終えてから、すぐに迎え盆に行く。その足で野菜の収穫も・・・



迎え火を提灯に入れて消さない様に仏壇に移す。


野菜を飾って、御飯も盛って、お線香を立てて、一応報告をする。
オヤジよりも上手なスイカ(タヒチ)をつくったぞ!と・・・


~~~~~~~

明日は施我鬼と親戚廻りで私は自宅。
カミさんは秩父の実家と山梨の新盆にと分担だ。
野菜も沢山獲って、持って行くとの事で綺麗に洗って乾燥へ



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お盆の起源は?を調べてみる

お盆やお彼岸というと一般的には仏教の行事と考えられているかと思います。

しかし、お盆もお彼岸も日本古来の祖霊を祀る風習
いわば神道の行事がもとになっているという説もあります

古代の日本では、
新年最初の満月の日(旧暦1月15日)と
半年後の満月の日(旧暦7月15日)、
春分の頃(旧暦2月のあいだ)と
秋分の頃(旧暦8月のあいだ)などに
祖霊を祀る風習があったというものです

1月15日はやがて年神(歳神)を祭る小正月の行事へと変化し、
7月15日と春分・秋分に祖霊を祀る風習は仏教と習合して
お盆やお彼岸になったというわけですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お盆もお彼岸もその名称は仏教用語からきています。
盆はサンスクリット語のullambana(ウラムバナ)を音写した「盂蘭盆」の略語、

彼岸はサンスクリット語のparamita(パーラミタ)を漢訳した「到彼岸」の略語ですね

しかし、名称は仏教用語からきているとはいえ、
日本古来の祖霊を祀る風習と習合してできた行事ということで、
例えば春分・秋分のお彼岸に墓参りをする
習慣は日本以外の仏教国にはないようです。


また、お盆は、仏教では釈迦の弟子の1人が地獄に堕ちた母親を救うために
供養した日が7月15日だったということ(仏説盂蘭盆経)に由来する盂蘭盆会と
いう行事がありますが、日本のお盆のように
先祖の霊を迎え・送るという考え方はないようです

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

最新の画像もっと見る

コメントを投稿