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日記(5.21) かたつむり

2014-05-21 08:11:41 | 日記
5月21日 (水曜日)   雨

久々の本降りだ!
新緑や夏野菜の苗が潤う。


天気図では、今日中は降り続く感じ?
適度に降って欲しいが、そうはいかないのが自然のこと・・・・
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梅雨には早いが、紫陽花が花芽を膨らませる時期には
カタツムリが似合う。
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かたつむりの事

6月といえば梅雨の季節。
湿った場所で生活をすることを好むかたつむりは梅雨になるとよくみられます。
それでは意外と知られていないかたつむりの生態。


かたつむりは、実は海にすむ貝の仲間なのです。
海産の貝は「えら」で呼吸をしますが、
かたつむりは「肺」で呼吸します。

陸にすむ貝ということで、陸貝と呼んでいます。
正式名は「マイマイ」と言います。

かたつむりは、殻が右巻きのものが主なのですが、
左巻きの殻をもつ仲間もいます。

食べ物は、落ち葉や朽ち木など植物質のものですが、
中には肉食のものもわずかにいます。

かたつむりにはオスメスの区別は?
実はかたつむりはオスメス同体で、1匹でオスメス両方の役割をします。
しかし、2匹いないと卵は生まれません。


日本にはおよそ500種類~800種類のかたつむりが生息しているといわれており、
中には毒を持つかたつむりもいます。
調べれば奥が深いかたつむりを研究材料としている人はたくさんいます。
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☆その昔、乾燥しきった夏の木陰からでんでん虫を捜し出して
  大・中・小に分けて閉じたフタにスポイトで水を挿すと
  大きさに限らず、殆んど1分間で角を出した。
  ろくな事はしていないなあ~。

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記事)
巨大な草食性恐竜の化石のことがでていた。
恐竜展を見に行ったり、TVの映像で見たりはするが
今一、ピンと来ないのは、私だけかなあ~!
今回の映像は凄いと思った。



20140519(CNN)
南米アルゼンチンの古生物博物館は18日までに、
同国南部のパタゴニア地方で約9500万年前の中生代後期に生息していたとみられる
巨大な草食性恐竜の化石を発見したと報告した。
世界最大の恐竜だった可能性があるとしている

報道発表文によると、全長が約40メートルで体重は約80トンと推定
草食のティタノサウルスの種類とみられている。

今回の発見に大きな役割を果たした同博物館の恐竜の専門家は、
体重はゾウ14頭分に相当すると述べた。
全長はトレーラートラック2台分に等しい。


この化石は2011年、トレーレウ市から約260キロ離れた
パタゴニア地方の遠隔地を調べていた科学者が発見。

同博物館は化石約200点が見付かった場所を「恐竜の墓地」と形容している。

発掘したところティタノサウルス7頭分の標本を収集した。
脱水や泥土にはまりこむなどして集団で死んだと推測されている。

また、肉食の恐竜の歯が60個以上見付かり、
死んだティタノサウルスに食い付いた可能性があった。
同博物館の専門家は、歯が残っていたことについて肉食の恐竜が噛み付いた時、
体の皮膚が硬かったことなどが原因と見ている。
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☆それにしても、よく残っていたものだと思う。
 超乾燥地とアルカリ質の場所なのか?・・

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