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日記(5.22) 紫陽花

2014-05-22 15:03:01 | 日記
 5月22日 (木曜日)  晴れ

昨夕は雨の後に風も吹いて・・・
今朝は快晴。

周囲は湿気を得た植物が生き生きと綺麗に輝く。


畑も潤った!

ジャガイモもこれで、やっと一息つけるかな

さつまいもの苗も植えて丁度,めぐみの雨だった。

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AMは連合自治会の会長会議。消防署の4Fが公民館になっている。

連絡事項と、もう敬老会の事前準備会合であった。

市からの連絡事項を元に、敬老会対象者の調査が必要になる。
昨年と少し変わっているので、会議後、早速、PCの上手なT副会長宅にて
打ち合わせを行う。

資料がきちんと整理されていて助かる。
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昨日の埼玉新聞の記事には・・
利根川で若アユの遡上がピークを迎え、
千代田町と埼玉県行田市にまたがる利根大堰では、

体長5~7センチの小さな銀鱗が流れに向かって魚道を懸命に進んでいる=写真。

 大堰を管理する水資源機構利根導水総合事務所(行田市)は
三つの魚道のうち1号魚道で18日に今季最多の8671匹を確認した。
同事務所によると、累計遡上数は例年より少なめ。

1号魚道の自然観察室で6月上旬まで観察できる。


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早いもので、もうすぐ紫陽花の季節がやってくる!

紫陽花と言えば

梅雨の季節には、一際美しいのが「アジサイ」です。
アジサイはユキノシタ科の落葉低木で
わが国の海岸に自生するガクアジサイから日本で改良された園芸品種。

主に、鑑賞用として庭木や鉢植えにされます。
半日陰で湿り気のある肥沃土を好み、
用土の酸度によって花の色が変化します。

酸性土では青味がかかり、
アルカリ土では赤味が強くなるのです


咲き始めから落花まで花色が変化することから「七変化」とも呼ばれ、
花言葉は「移り気、冷淡」です。
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アジサイの名は、
真青の花が集って咲く姿から、
集めるの「あづ」に真青を意味する「さあい(真藍)」の
「アヅサアイ(集真藍)」が変化して「アジサイ」となったといわれているそうです。

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庭木としては、日本から西洋に渡り品種改良されたセイヨウアジサイが
多く見られますが日本に多くの種類が自生する、
古来から日本人になじみ深い植物です。

世界には約30種のアジサイがアジアと南北アメリカに分布していますが、
そのうち12種ものアジサイが日本に自生しています。

まさに日本の花、アジサイ。
最近ではセイヨウアジサイの中でも鉢物として出回っているものを
「ハイドランジア」と呼んだりしています。
ハイドランジアはアジサイの学名からきています。
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アジサイを西洋に紹介した人物として有名なのは、
かのシーボルトです。

彼が記した『FLora Japonica(日本植物誌)』には、
手まり型のアジサイの花が「Hydrangea Otaksa」として紹介されています。
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この「Otaksa」は、シーボルトが
日本の愛人「お滝さん」を想い
彼女の呼び名を名付けたとされています。
シーボルトにとってもアジサイはひときわ愛着のある、
日本の花だったのでしょうね…。
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この時期になると日本の各地でアジサイ祭りが開催されます。
梅雨のじめじめとした気分をきれいなアジサイで癒す旅に出てみるのも
梅雨の過ごし方ですねえ~。
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英語では”ハイドレンジャ”Hydrangeaと教えて貰っている。

午後から風が又出て来た。
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小話題)
NY 米・ファストフード大手マクドナルドが披露した
セットメニュー「ハッピーミール」の新しいマスコットが、

新マスコットの「ハッピー」は赤い四角形の顔をしたキャラクターで、
大きく開けた口から白い歯がのぞく。
新しいマスコットは米国で23日から登場する。
巷では、ちょっと怖いということらしい。
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