鬼

１月１７日（月曜日）寒い。

昨日から写真のお面をかぶって大騒ぎ！”うるさいの3乗”
来月になったら豆まきするからと言っても子供は今やりたい駄々っ子。
新聞紙を小さく丸めて球を何個か作って、ぶつてけてやったら更にエスカレート。
何回も何回もやれやれでこちらも疲れるよ！

子供を可愛く感じるのは
”こちらの都合を考えずに自分のことのみを要求するからだ”とか何かで読んだ。
そういえば忙しい時に限って駄々こねるなあ！
もし幼児に”すいません、手が空いたら遊んでくれますか？”」と言われたら
かわいくないよなあ！

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ここ1週間の合間を使って借りてきた本を読んだ！


作詞家で放送作家　作詞家としては代表作が美空ひばりの”川の流れのように”
最近はＡＫＢ48の仕掛け人の秋元康　”おじさんの気持ち”結構気軽に読める。
最近長編ものはキツイので読み飛ばしが出来るものを借りている。
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女優

１月１６日（日曜日）寒かった！
６時半に散歩に出たが寒い！冷たい風である。
散歩コースの畑が多分カザハナだと思うが白くなっていた。

風花（かざはな、かざばな）は、晴天時に雪が風に舞うようにちらちらと降ること。あるいは山などに降り積もった雪が風によって飛ばされ、小雪がちらつく現象のこと。静岡県やからっ風で有名な群馬県でもよく見られる。
と書いてあった！

寒くて今日は億劫だったが体操教室。

体育館内が冷蔵庫状態、走っても温まらない！
結構硬い身体が一そう硬い！！
年だな！もう少しシメないといけない。
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先日読売新聞の編集手帳だったか小津安二郎監督の記事があった。

作品の有名なタイトル”東京物語”が浮かんだ。
小さい頃母親が　原　節子　田中絹代　高峰秀子　山本富士子は綺麗だとよく言っていた。
特に”原　節子”は褒めちぎっていたことが記憶に強い。
そこで昭和の美人女優を調べてみたら次の様な方々が載っていた。　


原節子　扇千景　高杉早苗　加賀まりこ　夏目雅子　山本富士子
昭和は戦前と戦後と分けないといけないと思うが・・今回はここまで
他沢山の美人女優がいるが載せきれない・・・・。

私は最近の映画はあまり見ない、ＣＧ作品画像が多すぎるのと
社会派作品が少なくなったこと。
女優男優とタレントの区分がわからなくなってきてしまった。

漢字

１月１５日（土曜日）

いよいよ本格的寒波来る。
昨日も前橋市から来ている業者の方が
今日は朝方－５度でしたと言っていた。
それでも日中は風が少なかったので、畑に行って、大根を3０本程抜いて
漬物作りを行った。本日は１５ＫＧ分を使った。

皮をピーラーで剥いて半分に割って,塩で浸けこむ。
重石は２０ＫＧ程度。
3～５日かけて、しっかり水が上がったら
取り出して砂糖と酢と焼酎で1週間ほど又浸けこむ。
第一陣はすでに出来上がって食べ始めた、美味しいです。
最近、自給自足の感あり。
皮むきが疲れた！
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現役の頃、遊びで読めなくても、一向に問題ないのだが
出題されるとムキになって覚えた漢字！
最近はスッカリ忘れてしまった。
やっぱり若い時に覚えておかないと駄目ですねえ～！

＜虫＞
兜虫 （かぶとむし）
蟷螂 （かまきり）
鍬形 （くわがた）
蟋蟀 （こおろぎ）
天道虫 （てんとうむし）
飛蝗 （ばった）

＜鳥、蝶＞
揚羽蝶 （あげはちょう）
鷽 （うそ）
軽鴨 （かるがも）
翡翠 （かわせみ）
啄木鳥 （きつつき）
軍鶏 （しゃも）
紋白蝶 （もんしろちょう）

＜魚＞
水母、海月（くらげ）
鼈 （すっぽん）
目高 （めだか）

＜食べ物＞
金平牛蒡（きんぴらごぼう）
汁粉 （しるこ）
鋤焼 （すきやき）
素麺 （そうめん）
沢庵 （たくあん）
豚骨拉麺（とんこつらーめん）
菠薐草 （ほうれんそう）
蓮根 （れんこん）
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ここから私が問題で職場の皆に遊びで出していたもの！
（分類なし、いくつ読めますでしょうか？）

　　独活
　　芹　
　　蕗
　　泥鰌　
　　万年青　
　　仙人掌
　　石楠花
　　茸　
　　椎茸　
　　甲虫
　　蜻蛉　
　　心太　
　　菫　
　　紙魚
　　鯰　
　　百足　
　　紫陽花
　　木乃伊
　　秋刀魚　
　　太刀魚　
　　水母（海月）
　　河馬　
　　海豚
　　饂飩
　　憂鬱
　　金団
　　団子
　　行火
　　行燈
　　団扇
　　恍惚
　　向日葵
　　
　　
　

阿吽

狛犬（湯島天神）

１月１４日（金曜日）今日も寒い。
　昨日は寒くてＰＣで写真と資料の整理をしていた。
　ＰＣに頼った生活になってきているが、時代なんだろうな！
　　ネットでサーフィンしていると時々方向性が全く変わってしまい、
　　何を調べたかったのか、わからなくなってどうでもよくなることが時々起きる。
今日は　阿 吽 （あうん） の 呼 吸に出会った。
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お寺さんの山門の両脇に、凄い形相で並んでいる
おっかない筋骨隆々の仁王様。
その仁王様の口元を注意深く観察してみると、
たいてい、阿（あ）と吽（うん）の形をしています。
神社さんの入口に鎮座されている狛犬さんの口元を注意深く観察してみても、
たいてい、阿（あ）と吽（うん）の形をしています。
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　　　一般的な意味としては
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二人以上で何かひとつのことをする時、微妙なタイミングも多くを語らず
ピタリと決まること、気持ちが一致している関係を「あうんの呼吸」と表現する。

この「あうん」とはどういう意味なのだろうか。

あうんは「阿吽」と書く。
インド古語のサンスクリット語の「a」と「hum」の音に
漢字を当てたもので、口を開いて出す音(開声)と閉じて出す音(合声)の組み合わ
せにより、呼気と吸気という意味も持つ。
また日本語の五十音表に似たサンスクリット語の悉曇では、
それぞれ最初の音と最後の音である。

神社の狛犬・獅子や寺の仁王像のコンビは、
一方は口を開けた阿(像)で、もう一方は口を閉じた吽(像)となっている。　これは阿と吽で万物の始まりから終わりまでを象徴したもの。
つまり「あうんの呼吸」と言えば、最初から最後まで全てにおいて
呼吸の合う、心の通じ合った関係というわけである。

社会見学で行ったつくばの山水亭の玄関わきに大きな二体の石像があったが
これもあうんであった。

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又
狛犬(こまいぬ)も・・
狛犬は高麗(こま)犬の意味で、もともとは渡来の信仰に基づくもので、
魔除け(邪気祓)の意味や装飾の為に神社の境内や殿内に置かれる像です。
たてがみがあることからも普通の犬ではなく獅子などとともに想像上の神獣(動物)と
されています。
原型は古代のオリエント・インドのライオン(獅子)像からとされています。
一般的には左右一対で置かれ、境内には石製のものが多く、殿内などには木製や陶製のものが多く置かれます。
また、宮中では凡帳（きちょう）の裾に置く重石（おもし）として
木製の狛犬を用いていたようです。

苦労

１月１３日（木曜日）であるが
　　　　　　　　　　寒波が近ずいていて寒い！冷たい！

北西からの乾いた風が冷たい。

寒波（かんぱ、cold wave）とは
その地域の平均的な気温に比べて著しく低温な気塊が
波のように押し寄せてくる現象のことである。
北極周辺の高・中緯度地域に現れやすい。
規模の大きいものでは「大寒波」とも呼ばれる。

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ある方がこの様な事を書かれていた。

苦労

便利で楽なものを手に入れた瞬間から
今までのことが「苦労」になる。

あたりまえだと思ってやっている間は
「苦労」と呼ぶものは存在しない。
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自分が子供のころは
お風呂への水汲みはポンプ井戸でぶら下がりながら取っ手を上下していれていた。
お風呂を沸かすのは、薪→石炭→ガスと変化した。
ストーブはなく火鉢で小さい行火で寒かった。
冷蔵庫はなく、食べ物の管理は大変だったらしい。
兎に角何をするのにも時間がかかった。

しかし、今と比較するからそう感じるが
当時は当たり前のことでそれで幸せだった。
あまり便利で楽になると生き抜く技量・技術が低下・退化してしまう。

もしかしてパソコン・携帯もその一つかも！
手紙のやり取りに代わってすぐに意思が伝えられる道具になった。
只、隣に座っている人にまでメールしているのを見るとどうかな？と思う。
人と人の会話が減っていくのは怖い感じがする。

４０年前、車２台のドライブで、無線機を使って連絡を取り合っていた頃が懐かしい。