今日の朝も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3d/b50fd4e51671766bc016819b013ce820.jpg?1581506677)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/65/ec53b858608233c519e2fdefa9e634cc.jpg?1581506677)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/2b/7848e95fde781faa2c1fa2bca15e05b3.jpg?1581506678)
分かりましたか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/02/cf7cc41324f29c678f9916b96a8fafce.jpg?1581507859)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/cd/1a17ccf471ce227c67dbe809eaeb13cf.jpg?1581508056)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5a/d256d2400a839b7e234e0abb96af7e32.jpg?1581508136)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6f/601992913f88f17359a5f36585091962.jpg?1581508512)
寒くて
ストーブを二台点けています
灯油は食いますが
ハウスは直ぐに暖まります
朝は黒松の残りを
片ずけて
ハウスの中を水やりをして
11時には鉢を積んで
兵庫陶芸美術館へ、、、丹波笹山市今田町上立杭4
小学生の見学も有って
賑わっていました
展示品で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3d/b50fd4e51671766bc016819b013ce820.jpg?1581506677)
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分かりましたか
作者は伝市さんの息子さんです
学芸員の方には
立杭焼での
鉢の基本的な事などを教わりました、、、有難うございます
次には
40数年振りに
大熊窯へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/02/cf7cc41324f29c678f9916b96a8fafce.jpg?1581507859)
仕事場は昔の姿を、、、自信は有りませんが
昔は倉庫が有って
鉢が沢山置いていた所には
作品の展示販売所が、、、ギャラリーですやん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/cd/1a17ccf471ce227c67dbe809eaeb13cf.jpg?1581508056)
裏には
長い登り窯が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5a/d256d2400a839b7e234e0abb96af7e32.jpg?1581508136)
広い駐車場も有ります
窯主はお留守でしたが
奥様から色々と
昔の事をお聞きして
凄い事が分かりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/4f/91ee2d5bcce392e3c61e60a42e2c75e3.jpg?1581508512)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6f/601992913f88f17359a5f36585091962.jpg?1581508512)
左側の鉢を丁稚の頃に作った人ですが
※右は歳を重ねて
亨さんのお父さんでなくて
鉢の仕事を手伝っていた人が居たそうです
この事は次の機会に
巧さんにお聞きします
何軒か回って、、、留守が多かった
犬も歩けば棒に当たるで、、、歩いて歩いています
こっちで聞いてあっちで聞いて
少し先が見えて来て
千代市陶房さんへ
私と同い年の方でした、、、72歳です
こちらでは
立杭での鉢の生産の歴史を教わりました
有難うございました
大熊さんで
鉢を作って居た人を教えて頂きました
漢字でフルネームです
久し振りに体が震えました
お名前は次回にでも
巧さんに聞いて確認をいたします
別に職人さんの
名前が分かっても
価値が上がるモノでは有りませんが
誰が創ったか
誰が私に
至福の時を与えてくれたのか
分かって嬉しかった
一期一会
一度だけの出会いでした
職人の心得を教わり
僅かな時間でしたが
今でもその時の事が
頭の中に浮かびます。