つれづれなるママ 似!?

夫婦と23歳の長男・21歳の双子の娘+猫にゃんとの暮らしの日記

良性発作性頭位めまい症

2024年03月02日 | 日記
朝 目が覚めて 起き上がるとぐるりんと景色が回転した。
数十秒でおさまったので、
「また😩きたか…」
ここのところ全く症状がなかったので、すっかり忘れていたけれど、時々おこるめまいは本当に憂鬱になる。
最初は双子の授乳の時に起きたので、脳の病気かと心配になって出産した大学病院で相談したら「良性発作性頭位めまい症」と言われ安堵したものの、数ヶ月は頭を動かすとグラッと景色が揺れて気持ちが悪くなるし育児は休めないしとても不便だった。
それからも不定期ながら度々それはやってきて、1番ひどい時は、起き上がると吐き気がして一日中嘔吐を繰り返すことが数回あった。夫さんに病院に連れて行ってもらい点滴してもらわなければ回復せず繰り返しおこるめまいに不安な日々が続いた。寝起きは特にひどく、すぐには歩けない。
今回の回転はかなりひどかったから、1番ひどい時の事が思い出されたけれど、日中は難なくすごせた。
また当面はグラグラするのだろう…
先日はとうとう過敏性腸症候群との診断が出て、ポリープも取ったし、眼科、耳鼻科、皮膚科、形成外科、消化器内科と嫌いな病院通いが続いてしまっている。
どれも大病には至っていないことに感謝しつつ、健康の有り難みを忘れる自分にあきれてはまた感謝する日々…
今日は高校時代の友人のお墓参りをして5人でご飯を食べた。


スーシの卒業式

2023年10月09日 | 育児
スーシについての子育ては、良い事を書くようにして良くないことはなるだけ書かないようにしてきた。
その時、私が辛かったからなのか、嫌な事を書き残したくなかったのか…理由はいろいろ絡み合ってはいるけれど、書く気にはなれなかった。
 今となっては、笑えることも当時はいろいろと思い悩んだ。正直ならところ、いまだに、一生背負っていかねばならないパーソナリティ障害も拭えてはいない。
 その疑いの一つに

スーシの高校の卒業式の時
 夫さんは朝から胃の調子が悪いといながらも、一緒に車で学校へ向かった。
いろいろありましたが、夫さんの恩師にも出会えたし、朝練のため始発電車の暗いうちから学校に行ったことは大変だったけど、偉いなって思ってた。思い出の校舎も、もう今日で最後だな…何て思っていた。式の時も相変わらずすぐに私たちを見つける。目がいいのかいつも素早い。 
 しかし、このあたりで夫さんの胃痛がかなり深刻化してくる。
式が終わって、教室に入ると、先生との最後の話しや友達とのやりとりお花をもらったりする時にとうとう夫さんは、「車で休む」といいだした。私もスーシに話をしてから、車に戻ろうと思っていたら、夫さんから電話がなり、かなり具合が悪い様子。(確か、先生から返金があってそれをスーシに貸してあげるって もちろんまだ返してもらってなきけど💦)
 車に戻ると夫さんが痛みで汗をびっしょりかいて、バタバタしている。時計をみたら12時を回っているしこの辺りの病院もわからない。拒む夫さんであったが、もう歩くこともできないようなので、救急車を手配(くぅぅ まだ学校のグランド…もうすぐ卒業生が外に出てくるので、なんとか知られずに去りたい)学校の先生にも電話で事情を説明して救急車がくる事を伝えた。
スーシだけでなく夫さんまでも、ご迷惑を…おかけ…してすみません。
 てな大事になって、そのまま1週間、入院となりました。原因不明!?急性〜とか 
いまだ病院通いは続いてる。
 私服を車に積んでいたおかげで式服の黒からは解放されたけど夜になっても検査があった。ちなみにその日は卒業式の打ち上げとかスーシもあるだろう…と その場で連絡する事は控えた。が、夕方になってスーシから救急車が来てたのは夫さんなのかたずねられたので、その通りだと返事をした。ちゃんと 伝えた 入院したことも
 それから スーシは行方不明に… 
どうも ディズニーランド っぽい
1週間 音沙汰なし 

そんなこと あるのっ🙄

このことは非常に根深く親子関係を修復するのに数ヶ月かかった


ナイス!フルツ

2023年10月01日 | 育児
先日、キングダムの漫画がおもしろいので、フルツに勧めてみたら
フルツ「いやぁ バスケ あんまりわからんからなぁ」
と謎の会話になったが、ひらめいた!
「それ スラムダンク」やんっ
くぅぅ〜 さすがっフルツ👍

そんなフルツもバイトをしている。
ちゃんとできているのか?
本人は自信があるようで レジもこなせるようだ
いろいろなお客様が来られるので、その対応にあたる話がなかなか面白い
とにかくタバコを買うお客様はイライラしているから早くレジをしなければ…とか 笑
最近は支払い方法がたくさんあるので、それを覚えるのが大変だったらしいが、それも慣れたらしいが、支払いの時に
お客様から「ワオン(WAON)で」
と 言われて
フルツ「はい」と言うところを
   「ワオン」
と返事し、お客様の肩が震えていたそう…
やるわね!フルツ!

大学病院とは…

2023年06月02日 | 健康
後頭部にある血管腫が膨らんできたので、地元の皮膚科に相談すると、あまり大きくならないうちに切って取る方が良いとのことで、大学病院に紹介状を書いてもらった。病院は3人の出産で行き慣れた大学病院で、紹介状は皮膚科の先生宛となっていた。
1回目の受診では、皮膚科の医師が「形成外科」でみるので、次に来た時に皮膚科から紹介状を書いて隣の「形成外科」を紹介するから、次週9時の予約となった。この大学病院のシステムは以前も体験しているので、他科に移るだけのために半日潰す無駄な時間があることは承知しているものの、常勤の仕事をしている身で度々の休みを取る事は本当に難儀だ。職場には事情を説明したが、次回の予約の日は都合がつかず、違う日に変更してもらうこととなった。
再度、大学病院に連絡をして日は決まったものの数日して大学病院から時間を11時に変更してほしいとの連絡があった。
当日は心配症なとんちゃんがついてきてくれ、早めの10時過ぎについてまずは皮膚科の受付をすませた…もちろん11時に呼ばれることはなく、11時半頃に名前を呼ばれると、渋い顔の医師が「形成外科の受付は11時半で終わりなので今日はもう診れない」
って言う…時計を見ると11時半ピッタリ😑アカン とんちゃんブチギレするやん
ここは私ができるだけ冷静に言いたいことを素早くまとめて
「今日の予約時間は病院側から11時との変更の電話があったが念のため10時過ぎから待っていた」と言うと しぶしぶ だれがそんな連絡をしたのか…とかそんな話を聞こえるところで病院スタッフと話しながら
3メートルほど隣の形成外科に連絡して
「1人 診てもらい患者さんがいますが大丈夫でしょうか?」と聞いてくれたので、何とか受診することができた。
 もともと同じ病院なんだから、前回の受診で、形成外科の予約を入れるべきであろう…そんな当たり前のことすらしようともせず次の科に紹介するためだけに病院を受診させ患者に負担を強いる大学病院😤
十数年前も同じことがあったので知ってたけど、さすがに、もう1日棒に振るところだったので、立腹😠
本当に無駄なシステムであると思う。
そして、皮膚科の高飛車な医師の元で働くスタッフの表情は暗くピリピリとした空気が患者にも伝わる。大変な毎日をお過ごしではないかと、変に気をまわしてしまった。
 肝心の血管腫は誕生日の前日にとることが決まった。これはこれでどうなることやら…😩

初めてのバイク

2023年05月04日 | 育児
ポップとフルツも車の免許をとることができた。車の保険の年齢制限を外して彼女達も運転の練習を始めた。
 とにかくなるだけ自由に運転させなければ…と思うが、身の危険を感じるとついつい口を出してしまう。それは横に乗った者の役目のようだ。助手席の指示が細かくなると、後ろの者が、
「あまり言い過ぎるのはよくない」🤐
と助手席の者に指示が入る。すると助手席の者は
「ほんなら横に乗ってみ」となる。
要するに 家庭内ギスギス😤イライラの連鎖だ。想像すると恐ろしいが結局は1人で乗って経験を積むのがお互いのためのように思う。
 さらに、それ以上に恐ろしい事ではあるけれど彼女達の大学の通学に原付バイクを導入することとなり、バイクの練習も始めた。
 父からもらったリトルカブもボロボロながらメンテナンスに出して復活した。義父の家まで車で約40分のテストツーリング。リトルカブを先頭にポップ、フルツのバイクで出発。ポップは車道に出るのが初めてなので、とにかく安全運転だ。バックミラーを確認しながらゆっくり目に走っても、ついてきていないので、所々で待ってから、またスタートする。カルガモの親子を思い出し、二人のバイクが見えるとホッとした。途中休憩を抜いても1時間くらいかかって義父に会えた。とんちゃんの職場へも顔を出して山道のツーリングを楽しんだ。
 今まで、送り迎えを当たり前として続けてきたけれど、もう、これからは自分たちでやっていけるのかな…
 自分の時と比べると親の元にいる時間が随分長いけれど、幼い二人のペースからするとそれでもいいのかな…ずっとこのまま…じゃ…な…い…よね。
親の心配は尽きることがないものなのだね。