元旦までは まだ 体調がよかったけれど
2日目から 持病が出て寝込んでしまった
病院が開くのは 4日から なので ただ寝て しのぐしかなかった
子どもたちには申し訳ないのだけれど 自分の体のことで 精一杯
幸い とんちゃんが いてくれるけれど
そう そう そう そう・・・・・そうなのだ
ふだん とっても 優しいとんちゃんは 私の体調が悪い時は 優しくない
・・・と感じる
わたしは 一見 頑丈そうな体だけれど
年に数回 寝込むことがある
それも 回復が遅く なかなか 治らずに3日ほど寝込んだりもする
そんな時 いつも優しいとんちゃんが 急に 愛想がなくなって 顔が恐い
子どもたちに 部屋をちかかしていることや 机が汚れたことを 大声で 怒っているけれど
寝ている私は 自分に言われてるみたい
けれども ありがたいことに とんちゃんは ズボラ妻の訓練のおかげで 家事はなんでもこなすことができる
私が 寝ている時にしてくれることは 食事と洗濯くらいなので とんちゃんにとっては それほど苦にならないはず
だけど なんだか とっても 忙しそうにイライラしている・・・
そして わたしが回復してくると 優しいとんちゃんに 戻る
これは いったい どういうわけなのか・・・
寝込んでいる時は しんどすぎて あまり考えられず とんちゃんの機嫌が悪いことで わたしも 気が沈む
だけど だけど
もしかして!?と思ったのが
とんちゃんはアセっているのかもしれない・・・
わたしが 寝込むと とんちゃんは 一人で何もかもしなければいけないというプレッシャーがあるのかも・・・
もう 子どもたちも大きいので そんな たいした 家事負担もないのだけれど・・・
おサボリさんの妻を持って 今や何でも家事ができるとんちゃんだけど
それでも 妻に寝込まれると 精神的に 追い込まれてしまうのかも・・・
これでは 私が先に死んだら すぐに 死んでしまいそうだ・・・
せっかく なんでも できるのだから メンタル面も鍛えなければなりますまい
スーシの問題はまだ 未解決な上に 新たなウソ発見
目標
「自立して生きる」