つれづれなるママ 似!?

夫婦と23歳の長男・21歳の双子の娘+猫にゃんとの暮らしの日記

歳月

2013年10月22日 | 日記

物忘れがひどいのは 昔からだった

もしかすると 物覚えが悪いといった方がよいのかもしれない

覚えられないのか 覚えないのか・・・どちらにせよ 不便な毎日だ

それなのに最近は そういうことが さらに増えて

「あ~ それそれ なんだったかな・・・」名前も場所も顔も すぐに 出てこない

今日は 浅田真央ちゃんがテレビで活躍していたので ライバルといわれる キム ヨナさんを

「ユンソナさん」と 間違って言い放ち スーシから「だれそれ?」とツっ込まれた

夜 とんちゃんが 帰ってきて

綾野 剛さんの話になった

とんちゃんは ピンとこなかったようで しばらく考えて あの有名なNHKの朝ドラのタイトルを

言いたそう・・・(さすがに私は毎日見ていたのですぐにわかったけれど)

とんちゃんは でてこなそう・・・わかるっわかるよっ それ がんばれ~っ

とんちゃん

「あれ・・・ほら あの コスモス やったかな・・・」

おしいっ なんか わかるけど ずぇんずぇん違う ぷぷぷっ

「それは カーネーションやで~」

乗ってはいけない車・・・

2013年09月23日 | 日記

駅前のデパートで 買い物をしている私を

とんちゃんが 車で駅まで迎えに来てくれることになった 

メールが届いたので携帯を見ると とんちゃんからで

「ドラッグストアの前で 待っている」と書いてあった

歩道を渡りながら 停まっている車の列を見ると 一番手前に 車があった

いそいそと 走って ドアを開けて 座席に荷物を入れ 顔を上げると 見知らぬ女の人が運転席にいる・・・

お互い「ギョッ」としたものの

「あう あうあ あっ」みたいな 発声だけで 声にならない 後はとりあえず ジェスチャー・・・

でも 私が間違えたことは明らかなので ようやく「スミマセンッ」を言って

なんだか 逃げるように車を降りたものの その運転席の方が笑顔で 返してくれたのでホッとした

よくみると 3台くらい先に 隠れるように とんちゃんの車が停まっている

ふりかえると さっきの 間違えた車の運転手さんもこちらを まだ 見ているので 

もう一度手を合わせて 「先に停まってました・・・」と 前にある車を指さしして 失礼した

ほんとに びっくりしすぎて 間違えた直後は恥ずかしい気持ちはまったく なかったのだけれど

とんちゃんの 車に乗ると ニタニタ笑っている

「同じ車がとまってたから 急いで 電話したのに~」って 

あっそぉぉぅなのぉ

まったく 気がつかなかったわ・・・

でもっ あたしは とんちゃんに 見られたことが 何よりも こっ恥ずかしいよっ(;一_一)

苦手なもの

2013年09月20日 | 日記

名前を覚えるのが苦手

顔を覚えるのも苦手

似ているものが 二つあるものも苦手

漢字ならばまだ イメージがあっていいのだけれど 特にカタカナやアルファベットは ほとんど記憶に残らない

ショベルカーなのかシャベルカーなのか

エレベーターなのかエスカレーターなのか

よく 考えれば わかるのだけれど 瞬間で判断できない

エレベーターといえば 開閉の扉のマークが苦手だ

ギリギリで人が乗りこんできた時 どちらが「←→」をすぐに選べない あせると「→←」を押してしまう

扉が閉まると 危険だし 謝っても せまい空間の中でしばらく一緒なのは お互い気まずい・・・

今では エレベーターに乗ったら すぐに開閉ボタンを確認するクセがついた


ポップとフルツが 奇数と偶数を学校で習っているそう

「ママ~ 奇数ってなに?」

普通なら 「2で割り切れないもの」で 通じるかもしれないけれど

初めてのことは なかなか スッと のみこめない ふたりなので(私も・・・)

「1・3・5・7・9・11・・・って言うから 真似してね」

それでは


「1・3・5・7・・・・」

フルツ
「1・3・5・2・7・・・」

いやいや 今「2」って 言ってない?


「1・3・5・7」

フルツ
「1・2・3・5・7」

いやいや 「2」って フツーに言ってしまってるよぉ

・・・ここで「2・4・6・8」に変えたいところだけれど 余計に混乱するな~

やっぱ 二つあるものは 覚えにくいよね~

その気持ち よくわかるよぉ~

そのうち わかるし ねっ 






安物買いの銭失い

2013年09月09日 | 日記


バーゲンが終わって シーズンが変わったころ

シーズンものは 半額の半額になって 驚くような値段になる

今はまさに その時

なので 来年の肌着やシーツなどの消耗品を 目ざとく見つけては 必要なものを買っておく

今回買いたかったのは 娘たちの布団の敷きパットで できれば 今流行りの「冷感」があれば嬉しい

触ると ヒヤっとしていて きっと 気持ちいいだろうな~

夏ごろから 値段をチェックしていると 普通のパットより2倍か 良いものになると3倍くらいする

お布団の類は できれば 安心できるメーカーで日本製が嬉しい

昨日は とうとう 希望どうりの 敷きパットが 半額の半額以下になっていて すっごく安く売っていた

とんちゃんにも 見てもらって 2枚購入

ついでに アイスコーヒーを作るポットも 半額の半額で購入

家に帰って ウキウキ 「来年用なので屋根裏にしまっとこう」

と 畳んでいると なんだか サイズが・・・

「ひぇぇぇっ なんだ そりゃ 140×140」って よくみると 肩から足先まで・・・ッて書いてある

そんな 中途半端なサイズ見たことないわっ・・・・・

すっかり テンションダダ下がりっ

こうなれば 同じく購入したポットを使って 朝から アイスコーヒーを作ろう・・・って

「水出し用・・・(ToT)」

口に入れるものだけには 少しだけ 神経質な私は お湯は沸騰させないと嫌なので 水出しは ありえないっ

やっぱり 安くなるには 理由があるのね
 
もう 十数年 主婦やってるのに いまだに こんな感じ

もっと よく 考えて 購入しなきゃ・・・って もう半額の半額はやめないとねっ

ノークレーム ノーリターン

2013年09月04日 | 日記

駅前の商店街にある八百屋さんは とにかく 値段が安いっ

スーパーよりも ずいぶん安い

カゴにいっぱいの 野菜と果物を買っても だいたい千円前後なので

仕事の帰り 週に2回は八百屋さんで 買い物をして帰る

安いので いつも お客さんがいっぱいいて 果物も野菜もすぐに入れ変わり 新鮮なものが置かれている

ただ どういうわけか そういうわけなのか・・・そこで 働いている店員さんは 強面の人ばかり

ファンキーで イカつい お兄ちゃんやお姉ちゃんや おばちゃんばかりで 迫力がある

愛想だとか サービス精神だとかは 皆無だ

ただ そこに くる お客さんも 年季の入ったおばちゃんばかりなので そこそこ 小さなトラブルはあるのだけれど

ビシッと 店員さんは 態度に表すし 時には厳しい口頭注意もある

日本のサービス業には珍しく 客足が減ってもおかしくはないくらいの態度なんだけれど 

「文句があるなら来るな」くらいの 勢いがある

私は 何度かそういう 光景を目にしているので できるだけ 叱られないように

品出しの店員さんの邪魔にならないように 気をつかいながら買い物をする 

レジでのお金は サッとだして サッとカゴもよけて パッパと袋に詰める

私が目にした ヒヤっとしたことは

レジに並ぶのが嫌なお客さんのようで レジの横からお金だけをポンと置いて 去っていこうとした人に
「今は この人やから 後ろに並んでやっ」とビシッ

野菜を購入した後に  新しく並んだ商品と取り替えてもらおうとした人も 
「それは やっていない」とバッサリ

1万円札で払おうとした人には
「こまかいのないの?朝から迷惑やな」

だいたい お客のマナーもよくはないので 叱られるのが嫌な お客さんは あまり 来なくなるのかもしれない

小心者の私はビクビクで 叱られないよう 細心の注意を払いながら 買い物をしている

そうまでしても やはり 新鮮で安い食材を提供してくれる 八百屋さんには大感謝の日々である


銭湯のおばちゃん

2013年08月05日 | 日記

市の施設で お風呂が無料だというので 仕事が終わってから いそいそと 二日も続けて行ってみた

噂には聞いていたけれど 高齢の常連さんがほとんどのようで

みなさん 挨拶をしたり 今日の出来事を話したり 見慣れない私に声をかけてくれる方もいる

小さな お風呂なので 洗い場のシャワーは全部で10台くらいしかない

私が行った時は まだ 何台が空いていたけれど すぐに いっぱいになった

スーパー銭湯なら たいてい椅子や洗面器は シャワー台の前に1つずつ置いてあるけれど

そこでは 自分が使った椅子や洗面器は 各自 元の場所に戻すようだ

そういえば 昔 銭湯に連れて行ってもらった時は お湯で流してから元の場所に戻していたな・・・

ただ 不自然に思うのは どれだけ 洗い場が込んでいて あきらかに 空くのを待っている人がいても 

必ず 椅子と洗面器は元の場所に戻して 次の人が自分で持って行っている 

仮に知り合いでも 次の人に「どうぞ」とはならないようだ

もしかしたら お知り合いでの場所取りのようになるからなのかな・・・考えすぎかな・・・

ふだんは 娘も一緒なので それほど まわりを見ることなく せっせと自分の事をすませて

ついつい嬉しくなってはしゃいでいる娘たちの マナーを監視する役目を担っているけれど

一人だと いろんな ところに目が行く

小さな サウナもあり ゆったりお風呂に入ることができた

出口のところで 体を拭いて 脱衣所で着替えていると

小学生の高学年くらいの 女の子ふたりが ビチョビチョのまま 走って ロッカーに帰ってきた

内心 あ~ ビチョビチョは 駄目だなぁ と 思った瞬間

「そんなんで 上がってきたら 床がぬれて すべって 転ぶやろ!」と

常連さんらしき方から ややキツめの お叱りがとんだ

けれども 少女たちは なぜか そちらを 振り向くことなく 体を拭いている

・・・アレ?聞こえてない? いや このタイミングで この人数だし

なんだか ドキドキして 様子をうかがっていると さらに 常連さんから

「あの モップを 使って 拭き!」と そばにモップがあることを少女たちに言った

けれども けれども やはり 背中を向け 着替えている

どうやら ふたりはサッカー少女らしく 真っ黒に日焼けした体に サッカーチームのユニフォームがよく似合う

「こんなんは な 自分らでせな 手を貸したら なおらないからな・・・」とまた 違う常連さんからの一言

もう 目が離せない・・・ ここは もしかして そばにいる 私が声をかけるべきなのだろうか・・・

迷っていると また 違う常連さんが ビチョビチョの床を サササッと拭いてくださった

少女たちは 背中を向けていて もう 着替えも終わりかけだ

雰囲気が とっても 悪くなってしまっているので 私も声をかけることにした

「床を拭いてくれはったから お礼を言っておかないと・・・」

すると わたしがまだ言い終わらないうちに 2人そろって クルリと後ろを向いて

「ありがとうございました!!!」と 大きな声で言った

もしかしたら あまりの 恐さに どうしていいのか わからなかったのかも・・・

常連さんたちも 気持ちのいいお礼に 顔が ほころぶ

さっき までの 緊張した空気が和んだ

他人さんに 怒られる経験は なかなか ないので うちの子どもたちも

もしかしたら 同じように かたまるかもしれないな

これに 懲りずに 少女たちにはまた お風呂を楽しんでほしいな

と・・・・翌日 またその銭湯で体を洗っていると となりに その少女が やってきた

今日も さらに顔が日に焼けて 真っ赤になっている

「よく 焼けたね」って 笑って挨拶してみた

にっこり笑う少女

サッサと洗って スクッと 立ち上がって 2人とも 去って行った

もちろん 椅子と洗面器はそのままだ

「椅子をなおした方がいいよ~・・・体は拭いてから出るんだよ~」

とは 言えなかった

常連さんになるには もう少し時間が必要










ギリギリだよ

2013年07月26日 | 日記

スーシの入っている部活の試合があり 大きなボール入れを持って帰ってきたので

当日は朝から 市民体育館まで車で送って行った

車の中で スーシが「今日は1300円持っていかないといけない」というので 

「そんなに いるかな~?」と ダークな面も最近持っているスーシに不安を感じつつも 渡した

帰りに まだ時間に余裕があるので スーパーに寄って なくなりかけの卵と牛乳を買って帰ることにした

その スーパーは 買い物袋を持っていくとカードにエコスタンプを押してくれて 20コたまると100円を引いてくれる

急に買い物に行く時のためにエコバックは 車に常時 置いている 

よく行く自宅近くのスーパーにつくと トイレットぺーパーも安いし お弁当のおかずのお肉とプチトマトも買って・・・

そうだ アイスも・・・と レジに行く頃には 卵や牛乳が埋もれるくらい 買ってしまっていた

昨日も買い物をしたことやさっきスーシにお金を渡したことを思い出したのは 

レジでカゴの中の品物も終わりになりつつある時だった

あわてて お財布の中身を確認すると千円が一枚と五百円玉が2枚 後は百円が2枚 十数円

レジの集計をチラチラみたら どうやら きわきわのところだ・・・

最後に 「2314円です」

あ~ おしいっ 30円ほど足りないっ

どれを 返そうかな・・・・ちょっと恥ずかしいな・・・

おっ エコスタンプも 出さなきゃ・・・と そこは あわてているわりにちゃっかりしていて カードを開くと 

今日のスタンプを押してもらうと ナント 満タンだぁぁぁぁ 

レジの人が「では 100円を値引きさせていただきます」

と言ってくれたので 品物を返さなくてよくなったし 何より

「お金が足りないので コレは返します」という恥ずかしい一言を言わなくてすんだ

エコスタンプのおかげで ラッキーデイになった


ハラハラの免許更新

2013年07月18日 | 日記

証明写真は はっきり 年齢が出てしまうので 大っ嫌い

5年前に撮った今の免許証の写真 当時は出来あがった写真を見て かなり老けたなぁと自分にガッカリしたけど

今見ると 今の自分よりは若く見える・・・

これから5年間も持つのだし 写真を撮る時は慎重に・・・できれば 少しでも若くほんの少しでもキレイに!!

気に入った写真だと 運転免許を出す時に ちょっぴり嬉しい

と。。。言いながらも 写真屋さんは高いので 今回もホームセンターにある証明写真機で 自分で撮影した 

何回も撮り直しができる・・・と書いてあるので まずは気楽に撮影してみたところ

いきなり間違ってOKボタンを 押してしまい 

髪もはねているし 表情もちょっと暗く 大失敗になってしまった

でも もしかしたら これが 今の実力なのか・・・

・・・だとしたら あと5年後の免許更新の時には その時より若く見えるだろう・・・

仕事が休みになったので 近くの警察署に行って 手続きもした

前に来た時も 思ったのだけれど 窓口の私服の女の人は パートさんなのか慣れていないのか手際が悪い

なのに 免許更新に来る人の事情もさまざまで 座ってよく聞いていると

「代理で免許更新にきました・・・」「前に手続きをしたけれど講習会の日程を変えてほしい」とかそれぞれ事情がある

視力検査で うまく 数値がとれなくて 何度もやりなおしたり ボタンの押し方を説明していたり

検査自体も 口に出していうのか いつ始まって いつ終わったのか 言葉がけが少なくて 私もオロオロだった

そんな 事情がからみあって 数人しかいないわりに 随分と時間がかかっている

そして 私の順番がきて手数料を払っていると・・・

何やら 今回から 4ケタの番号2つを 決めて入力しなければならないらしく

それなら そうと 先に言ってくれれば待つ間に考えたのに 

「さぁ どうぞ」と言われ 即答しなければならず

こちらも あわてて 少し 質問をしたら その解答がまたあやふやな感じ・・・

その受付の女性の 隣に座って同じ業務をしている警察官の男の人は 

女性の対応に ずっとイラっとしているので

「それは○○かもしれない・・・ではなくて ○○だ!! ○○っ

と 教える時にも言葉にとげがあり 質問をしてしまった私がハラハラした

・・・手続きも終わって 次は免許が出来上がる時の講習を受けるだけ・・・忘れないようにしないとね 


そうそう この手続きを待っている間 私の名前と とっても似ている発音の名字の人がいて 

その人が呼ばれた時に 大きな声で「はいっ」って返事をして 間違えたので だいぶ恥ずかしかったけれど

私が呼ばれた時に その人が「はいっ」って 間違えていたので 

あ~ やっぱりぃ そう 聞こえるよね~って 心の中でつぶやいちゃった 

落ち着かない日

2013年07月01日 | 日記

先週のこと・・・その日は お昼前からの仕事だったので 朝はのんびりしていた

仕事に出かける直前になって 小学校の先生から電話があり

「フルツに熱が出たので 迎えに来てください」とのこと

ひょぇぇぇ~ この 仕事に行く直前のパターンは初めてだ・・・

とんちゃんに 電話しても つながらないし とりあえず 目前の仕事があるので 職場に電話を入れなければならない

どうしても お昼にやらなければならないことが あるので フルツを迎えに行って そのまま 職場に行き 

仕事をこなしてから すぐに 帰ってくればいい・・・と フル回転で 頭をつかったつもりだった・・・

けれども ハッと大切なことを思いだした

ずっと続いていた家の前の水道工事が終わり 道路を全面舗装するので 工事の人から

今日は夕方までは車の出し入れはできません」と言われていた・・・

しかも カーテンを開けると 今まさに 工事の車が ベりべりめきめき アスファルトをはがしながら 

家の前にせまってきている

なんとか 今 車を出すことはできても 仕事場に 行ったら もう 夕方まで 車は入れられそうにない

近くの 駐車場といっても けっこう歩くので 熱のあるフルツには厳しい

職場には 平謝りで お休みをいただいた

工事の人に事情を話して でっかいローラーをどけてもらって 車を出して学校へ行った

保健室にいる フルツを迎えに行くと ゆっくり 起きてきた 目がすでにおかしい・・・

家に帰ると すぐに 眠ってしまった

夕方からまた 出かけなければいけなかったので とんちゃんに 連絡すると 少し早めに帰るといってくれたので一安心

夕方近くになっても まだ がんがんと 音がしている 外を見ると 

道路の舗装工事が 思ったより進んでいない このままでは 出かける時間になっても 車を出せそうにない

仕事から早退して 帰ってきてくれた とんちゃんの 車も入れないので 

工事の人が借りてくれている駐車場に停めてもらい 私がとんちゃんの車で出かけることになった

と そうこうして 晩御飯の段取りだけでもしておこうと思ったら 

近所の友人のダンナさんから電話があり

ちょっと看護婦さんに変わるから」とじぇじぇじぇっ

「なっ何事?!」

すると 看護婦さんが 奥さんに連絡をとりたいから 仕事場の連絡先を教えてほしいという 

「場所は知っているけれども 職場の連絡先は知りません」・・・というと

住所から 調べてくれることになった・・・ 身内ではないので 看護婦さんも事情は教えてくれない

私も ちゃんと連絡がついたか心配なので 急いでPCで調べて 友人の職場に電話を入れると 

先に病院から連絡があったそうで すぐにかけつけることになったらしく 

少し落ち着いた頃 心配しているだろうと あらためて連絡をくれた

どうやら ご主人が 急病で 緊急入院になってしまったそう

 ドキドキ ハラハラの一日

ご主人の具合が 一日も早くよくなりますように

フルツ ごめん ・・・










父の夢

2013年06月29日 | 日記

久しぶりに 父の夢を見た

ドライブインの様な所で 父と母は先に食事をしていた

私が そこに 行くと 父は

「お子様ランチを食べ」

と言った

息子にではなく 私にいったので 少しとまどった

夢は そこの部分しか覚えていないのだけれど 父の声が聞けて嬉しかった


今日は 昔 父の働いていたビルで 偶然にも 仕事の歓送迎会があった

私がまだ 小さい時 そのビルには カルチャーセンターなどもあったので ピアノを習いに通っていた

今はもう 母と待ち合わせた赤電話も 映画館も時計屋さんも 立ち読みしていた本屋さんも ゲームセンターもない

居酒屋さんに入る時に 映写室の機械の匂いがまだ 残っていて 記憶が鮮明になった

映写室のおじさんも 時計屋のおじさんも ゲームセンターのおばちゃんも 父もそこにいた

この 気持ちはなんだろう

懐かしいというより せつないような・・・

父がいないので 寂しいからかな・・・



・・・父が夢に出てくる時 スーシになにかある

   昨夜の夢の意味は 何だったのかな?

   スーシの心が嵐なので 心配しているのかな


もうすぐ 父の命日・・・好物のあんみつをお供えしよう