つれづれなるママ 似!?

夫婦と23歳の長男・21歳の双子の娘+猫にゃんとの暮らしの日記

ちょっとショックな 勉強会

2012年05月21日 | 日記

職場の勉強会は とっても おもしろい

発達相談員の先生が 年齢に応じた発達について お話してくださいます

発達検査の例など意味を交えて お話してくださるので フムフムうなずいて

あっと いう間に 時間が過ぎます

普段 なにげなく していたことに たくさんの意味があることを知るのは つながって楽しいものです

今回は 新生児~乳児期までの 発達

ですが、
お話の中で うすうす気にしていた自分の育児で あきらかになったことがありました

四つ這いをしないで 独歩(独り歩き)が早いと
 「後追い育児」になるとよくいわれるそうです
(対面してお顔を ゆっくり見ることが少なく 後を追いかけてばかりになるのでしんどい育児になりやすい

スーシはまったく その通りの育児をしてしまったのです
乳児期に四つばいをせず 移動は飛び魚のようにジャンプし→つかまり立ち→独り歩き(9カ月)
ベビーカーは泣いて嫌がり 降りて歩きたがるが 手をつなぐもの嫌がり 自由に好きなところへ行く
※追いかける→つかまえる→嫌がられる→逃げる→追いかける→つかまえる→嫌がられる→逃げる→※に戻る
公園へいくまでの 道中でヘトヘトになるくらいです

そしてスーシが1歳10カ月の時に ポップとフルツが生まれました

ポップとフルツは なかなか四つ這いをせず 
なぜか 移動したいときは わざわざ 仰向けに戻り 
ずりずりとブリッジで移動・・・
物を見る時も ブリッジをしてキョロキョロ・・・逆さに見えるのはよくないそうです 
それならば 座る方がいいのですが 当時はそこまで 考えがいたりませんでした
本当は 四つ這いの練習もした方が よかったのだそう

といっても スーシが 多動で動き回るので 
スローにブリッジ移動する ポップとフルツには 当時は随分助けられていました

運動面での発達は後からでも取り戻せると呑気に考えておりましたが
後々の発達にも よくなかったようです

当時 通っていた 保育園の先生には 何度かスーシの多動について相談しましたが
笑って おられたので 安心 してしまっていました

と ちょっと 手遅れ みたいな 内容の日記になってしまいましたが

現在小6 それなりに 反攻したり 素直になったり
多動については 運動制限しなければ 気持ちも消化できるようになりつつあり
小さい時のはちゃめちゃな動きを思えば 今のところ 成長に感謝する毎日です

ポップとフルツについては まだまだ 油断なりませんが・・・