先週のこと・・・その日は お昼前からの仕事だったので 朝はのんびりしていた
仕事に出かける直前になって 小学校の先生から電話があり
「フルツに熱が出たので 迎えに来てください」とのこと
ひょぇぇぇ~ この 仕事に行く直前のパターンは初めてだ・・・
とんちゃんに 電話しても つながらないし とりあえず 目前の仕事があるので 職場に電話を入れなければならない
どうしても お昼にやらなければならないことが あるので フルツを迎えに行って そのまま 職場に行き
仕事をこなしてから すぐに 帰ってくればいい・・・と フル回転で 頭をつかったつもりだった・・・
けれども ハッと大切なことを思いだした
ずっと続いていた家の前の水道工事が終わり 道路を全面舗装するので 工事の人から
「今日は夕方までは車の出し入れはできません」と言われていた・・・
しかも カーテンを開けると 今まさに 工事の車が ベりべりめきめき アスファルトをはがしながら
家の前にせまってきている
なんとか 今 車を出すことはできても 仕事場に 行ったら もう 夕方まで 車は入れられそうにない
近くの 駐車場といっても けっこう歩くので 熱のあるフルツには厳しい
職場には 平謝りで お休みをいただいた
工事の人に事情を話して でっかいローラーをどけてもらって 車を出して学校へ行った
保健室にいる フルツを迎えに行くと ゆっくり 起きてきた 目がすでにおかしい・・・
家に帰ると すぐに 眠ってしまった
夕方からまた 出かけなければいけなかったので とんちゃんに 連絡すると 少し早めに帰るといってくれたので一安心
夕方近くになっても まだ がんがんと 音がしている 外を見ると
道路の舗装工事が 思ったより進んでいない このままでは 出かける時間になっても 車を出せそうにない
仕事から早退して 帰ってきてくれた とんちゃんの 車も入れないので
工事の人が借りてくれている駐車場に停めてもらい 私がとんちゃんの車で出かけることになった
と そうこうして 晩御飯の段取りだけでもしておこうと思ったら
近所の友人のダンナさんから電話があり
「ちょっと看護婦さんに変わるから」とじぇじぇじぇっ
「なっ何事?!」
すると 看護婦さんが 奥さんに連絡をとりたいから 仕事場の連絡先を教えてほしいという
「場所は知っているけれども 職場の連絡先は知りません」・・・というと
住所から 調べてくれることになった・・・ 身内ではないので 看護婦さんも事情は教えてくれない
私も ちゃんと連絡がついたか心配なので 急いでPCで調べて 友人の職場に電話を入れると
先に病院から連絡があったそうで すぐにかけつけることになったらしく
少し落ち着いた頃 心配しているだろうと あらためて連絡をくれた
どうやら ご主人が 急病で 緊急入院になってしまったそう
ドキドキ ハラハラの一日
ご主人の具合が 一日も早くよくなりますように
フルツ ごめん ・・・