ポップとフルツの大学生活が始まりました。
私が仕事から帰ると、行き倒れのように居間で2人で寝ています。もともと体力はあまりない方なのに、コロナの自粛生活でなおさら疲れ易くなっているように見えます。初めてのことばかりなので、気疲れもするだろうし、そこはもう口を出さずに、夕食も起きるまで放っておくことにしたら夜中にガサゴソ動く気配がして、朝には何とか学校の支度はできています。
ありがたいことに、洗濯物を取り込んだりお米を洗ってくれていたりするので、夕食やお弁当の準備に力を注ぐことができます。
さて、先日、フルツの学部だけが大学に行く日がありその日は、先輩とグループになって大学周辺を散策する…という内容だそう。休日になったポップが羨ましくて、フルツはブイブイ言いながら学校に行きました。仕事から帰ってくると、やはり気を失ったかのように寝ていたフルツでしたが、後で話しを聞くと、先輩4人と新入生3人のグループだったそうで、どの先輩も優しくとても楽しい1日だったとのことです。記憶力クイズなどもあり、緊張でフルツが慌てふためく様子が見に浮かぶような時も皆さんホローしてくださったそう。そして、帰る時には「一緒に帰ろう」と声をかけてもらい、帰り道もこれからの学生生活のアドバイスをたくさんもらってフルツもたくさん質問できたととても喜んで話しをしてくれました。
後日、仲良くなった先輩にどうして帰りに声をかけてくれたのか聞いたらしく、先輩は「困っていそうだから」と笑っておられたそう😆初めての事にはガチガチになる子なので、見ていられないほどパニックになっていたのかもしれません。私も優しい先輩に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
で「何ていうお名前の方?」ときくと
フルツ「○○○○ ○○ご」
母 「こ…子?」
フルツ「ご」
母 「ご!!」…男の子!きゃー🤩
「○○○○ フルツ」 きゃー
(もし結婚したらの…名前 合わせ)
女の子の先輩だと思い込んでいたので、ついつい小学生並の冷やかしをしてしまった…ごめん🙏
実りある楽しい大学生活でありますように