門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

金持ち争わずただ顔隠すのみ

2008-05-04 11:26:19 | Weblog
船場吉兆、食べ残し料理を別の客に(朝日新聞) - goo ニュース
吉兆のお得意さんは
何も文句言ってない。
料理をみんな平らげる気など
毛頭ないのだ。
ただ、吉兆の高い敷居を跨いで
リピート客になってることを誇示して、
接待をしているのが主目的で
社用族の社交場。
箸を付けないのはこんなものいつでも
食って別に?格好付け、あたしなら、
犬の土産にと居ないけど包んで貰うのだが、
そんな貧乏たらしいことはしない。
問題は金持ち争わずはいいが
社会の上層部が儲けを独り占めして
社会に還元せずこんな飽食の無駄遣い
放題でいいのか。
アングルを変えて視れば、
よくぞやったぞ吉兆。褒めてやりたい。
どうせ食べんのならウインドウの
サンプル料理でもいいのでは。
稼いで税金納めれば還元だ。
お客になったことがない
外野がガタガタ言ってそんな高級料理
食ったことないやつかみで吠えてる。
これは当代1のおばかさんを
顕した快挙ではないか。
金持ち争わず。然れども食は大事だよ。
お任せ料理で食べんものは頼むな。
自給率39%の食に謙虚に対応しないと
泣く目に遭うぞ!
吉兆で威張れなくなったのは
一歩前進だった。