門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

科学者は お花畑で 優雅かな

2017-03-05 09:43:51 | Weblog
飲料水でないから、大丈夫と最高権威の科学者が言ったと
鬼の首取ったように、石原元都知事は高らかにハッパを吹いた。
一刻も早く豊洲に移れと発破かけ、同じあなのむじなにする
罠に落とす魂胆で連呼した。

だったら、その科学者は箱ものを立てる前に、論文書いて詳細に
立証を公開し、無駄な穴を百以上も開けてモリタニングする
無駄を排すべきではないか。

瑕疵問題もあれだけ騒ぐ必要もなく、とっくに移転出来たのではないか。

コンクリートで覆ったら、全てクリアー出来ると言い切った根拠は
建築家でもない者が、断言できるか。
東日本大地震では延々と亀裂や段差が起き、自然の驚異に
愕然とした状況は学習しないで狭い自分の専門意識だけで
言える問題ではない。

そもそも論でいえば、その道の専門家が出した結論が盛り土したら、
危険は回避できると出したのを、その通りやらなくても、
飲料水に使用するのではないから
問題は無い。え~ それなら、盛り土指摘はなんだったのか?
無駄金を遣わせ、業者を肥やすためなのか。
その誰でもが浮かぶ常識範囲の疑問を
職を賭してつまびらかに説明出来なければ
無駄飯喰いの科学者と烙印押され、
税金原資の給料を全て返すべきである。

科学者の頭がお花畑でアホのさっ揃。
なあなあズブズブの温室育ちを放置してはならない。

科学者は 非常識で 胸を張り