快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み身近の被写体を撮り歩く暇爺。

有松間の宿(あいのしゅく)・・・Ⅰ

2009年06月01日 08時42分28秒 | 旅・近隣の風景
昨日雨も上がり、午後から・・・東海道を西へ車を進め旧東海道へ入り、絞りの町「間の宿」(あいのしゅく)有松まで来てみると、ウオーキングと街並み見学&特産品の絞り加工品等のショピングの人で賑わいを見た。
旧東海道の有松街並み保存に指定されて居るだけあって、時代を感じる建物に懐かしさを感じた。「私事ですが昭和11年~14年まで街並み保存地域旧東海道筋に住まっていました」
「有松間の宿」が出来たのは、他の宿場町より比較的新しく、慶長13年(1608)尾張藩が江戸や京、お伊勢参りの旅人のために、間の宿として鳴海宿~池鯉鮒宿(知立)間に町を作る事になりこれが有松宿です。

明日は、有松の建築に触れてみたいと思います。

2画、虫籠窓(むしこまど)と卯建の有る邸宅、

4画、珍しい三階建ての蔵、

5画、木製の行燈灯篭、

有松間の宿(あいのしゅく)・・・Ⅰの画像

有松間の宿(あいのしゅく)・・・Ⅰの画像

有松間の宿(あいのしゅく)・・・Ⅰの画像

有松間の宿(あいのしゅく)・・・Ⅰの画像

有松間の宿(あいのしゅく)・・・Ⅰの画像