快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み身近の被写体を撮り歩く暇爺。

伊良湖岬の個人撮影行菜の花は、まあまあで有った、菜の花はポイントがつかめず苦労した、以後の課題。

2018年02月17日 12時25分19秒 | 日頃の写真新活動

伊良湖岬の菜の花畑、

満開迄に後1週間でしょうね、今日は平日の所為も有って観光客は、少なめであった。

菜の花を写すのは難しい、アクセントが無いから、

この様な画しかできない、久し振りにバックサックを背負い長距離歩いたので、歩く力が無くなった。

菜の花畑を、後にして、恋路ヶ浜へ向かう、恋路ヶ浜は、島崎藤村の作詞、『椰子の実』の舞台になった

浜辺です、♪名も知らぬ、遠き島より♫・・・・♪砂浜に足を取られて、疲れる。

宇井は凪の様に見えるが、外洋で有るから、強い波が岩に当たり大きな飛沫が上って居る。

勇壮な波飛沫に仲間全員カメラを向ける。

遠くに外国船が行き交う度に、岩に当る波が飛沫を上げる。

カメラに飛沫が当たるが、無頓着でシャッターを押しまくる。

勇壮な、波飛沫に、時を忘れる。

寄せては返す、波模様。

左奥の方で、女性が寄せ來る波にカメラを向けて居た。

陽が、傾き、岩の上の人が、シルエットで、下の方には釣り人の、姿も有る。大型船、漁船が家路に急ぐ、

此れで我々も帰路に就く、行きも帰りも、若い仲間が、運転してくれた、御苦労さん。

かえってpcに取り込んだが、不自由の体で一日を過ごし満足の好く画は無かった、反省点ばかり

次回に課題を残した。