快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み身近の被写体を撮り歩く暇爺。

初詣

2013年02月07日 17時31分28秒 | ノンカテゴリ
昨日遅ればせながらの初詣に出掛けてきました、行き先は多気郡の斎宮歴史博物館と昼食を松阪市のオーシャン、~伊勢市の伊勢神宮・内宮参拝の行程で行って来ました、
朝8時出発・・・出掛けから旅に嫌な雨降り、豊明IC~伊勢湾岸自動車道~東名阪自動車道~伊勢自動車道の行程で・・・
先ずは松阪ICから斎宮博物館見学後松阪のオーシャンで昼食、焼き肉食べ放題1時間・・・伊勢市・伊勢神宮・内宮で伊勢神宮、
昼食後はお天気も回復して内宮参拝は濡れた玉砂利を踏みしめながらの内宮参拝が出来ました。

1画は、雨に煙る鈴鹿の山並み、

2~3画は、斎宮歴史博物館「斎宮の造営」

4画は、斉王の誕生「斉王が都から6日間掛かって斎宮に着く時の乗り物」
斎宮とは、天皇が即位するたびに選ばれて伊勢神宮に仕えた斎王(いつきのひめみこ)の宮殿と、彼女に仕えた官人たちの役所である斎宮寮を指す言葉です、
斎王は未婚の内親王や女王から占いで定められ、宮中の初斎院や野宮などで足掛け3年間の潔斎生活の後斎宮へ旅たちます。
群行と呼ばれたこの旅は平安時代時代には、近江から鈴鹿の山々を超え伊勢国至る5泊6日の浴びでした。
斎宮には、斎宮寮長官以下男官・女官・斎王の乳母や命婦をはじめとする女官の他数百人におよぶ人々が斎王に使えていました、
斎王は、伊勢神宮に使えるのが重要なつとめでしたが、実際に伊勢神宮におもむくのは、年に3度6月と12月の月次際、9月の神嘗祭時だけでした。
それ以外は斎宮でつつしみの日々を過ごしていましたが、都の生活を映えしたような優雅な生活と噛みに仕える神聖な斎王の存在は、『伊勢物語』『大和物語』
等数多くの古典文学に取り上げられ、「竹のみやこ」の華やかな面影を伝えて居ます。

4画は、近江の国から鈴鹿の山々を越え伊勢の国に至る5泊6日此の乗り物に揺られ斎王は斎宮に着いた、

5画は、昼食のバイキングで焼き肉の食べ放題の食材のケース、(食べすぎました)

明日は、伊勢神宮・内宮を書きたいと思っていますが、フォトクラブの勉強会が有りますので遅くなります。

初詣の画像

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