産地の確認も重要です。

三重県は木の国なので、三重県の木を使うのを推奨していることもあり、産地の確認をすることも多いです。
ということで、ちょっと前の写真ですが、材木市場で丸太の確認をした時のものです。

三重県産の材、三重の木、あかね材と色々とあって、しかも地域材、地元材、合法木材、国産材・・・
色々とややこしいです。ログ材は中目材言うことで、普通の柱よりも太い材をたくさん使用するので、
材木の量も多いです。

ただ、ログハウスには通常の長さ 3ｍ 4ｍ より長い材が必要なので、国産材の場合には集めるのが大変な仕事です。
市場の方と話をしたりして、状況把握も大事です。

その材を、製材して、乾燥して。。。その後ログハウスの加工に入りますが、、、国産材でも色々と作業が多いです。

無垢材じゃなかったら、楽なんだろうかな～と
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました